Uber Eats配達員をやってみてわかったこといろいろ

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーはどんな仕事か知っていますか?

最近では、「自分の好きなスケジュールで自由に稼働できること」や「採用面接がなく、登録すれば誰でも稼働できること」などの魅力から、配達パートナーの仕事に注目が集まっています。

実際Uber Eatsの配達パートナーの仕事を始めようとすると

配達パートナーって実際どれくらい稼げるの?
配達に必要なモノは何?
大変なことはどんなこと?

など、様々な気になる事があると思います。

今回の記事は、配達を始めたばかりの人やこれから始める人に向けて、私が実際に東京都でUber Eatsの配達パートナーをしてみて気づいた事や、当サイトに寄せられた他の配達パートナーさんの意見も踏まえてレビューしていきます。

(東京以外の様々な都市での体験レポートもこちらにあります)

また、本記事では当サイトに寄せられたレポート・レビューからの意見もまとめています。

登録や配達について、わからないことがあればQ&A より質問してください!

どれくらい稼げるのか?

始めたばかりのうちはなかなかうまく稼げません。うまく稼げないといっても時給制バイトくらいは稼げます。

10日くらい頑張るとようやく稼げてくる、といった感じがしますね。

1日(12:00-21:00として)に稼げる金額は

初心者:8,000~10,000円
中級者:10,000〜15,000円
上級者:15,000〜25,000円

といったところでしょうか。初心者でも時給換算で1000円くらい稼ぐことが出来ます。

ベテランでも1日で25,000円を超えるには、よほど条件が整わないと難しいです。

この稼げる額の違いは、主に以下の2つによります。

どんなに注文が多くても、最初は1時間に2〜3件(報酬でいうと1,000〜2,000円くらい)こなすのが精一杯でしょう。地図の読み方や、順路の決め方、リクエストの取り方に慣れてくると1時間に3〜5配達(1,500〜3,000円くらい) できるようになります。

時間帯によって注文に波があり、特に15~17時のアイドルタイムは注文が入りにくいです。時間帯ごとのよく注文の入る店を自分で把握しておけば、鳴らない時間は短くできます。

このあたりの工夫はハウスさんのレポートが参考になります。

休日(土日・祝日)と平日では1日あたり5,000〜10,000円ほど違いがでます。これはまずそもそも入る注文の量が休日の方が多い上にインセンティブが多く加算されることによります。

Uber Eatsで稼げるかどうかは、このインセンティブを活用できるかが大きいです。1日に20,000円以上稼いでいるような方は、報酬のうち3~4割をインセンティブで稼いでいます。

インセンティブは配達件数ベースの追加の報酬ですから、インセンティブのつくピークタイム中にいかにたくさん配達するかが重要です。そのためには短距離の配達が多い店を狙うなど戦略が必要です。

日またぎクエストと呼ばれる数日間のうちに規定回数こなすともらえるインセンティブ(例:4日間で25回配達すると+4000円など)もあり、これをクリアできるかどうかも稼ぎに大きく影響します。

▼報酬システムや稼ぎについて詳しくはこちら

他の配達アプリと併用

2020年に入ってからはデリバリー系のアプリはさらに増え、東京ではmenuのデリバリーが始まっています。(大阪でも使えるようになりました。)

menuは紹介報酬や回数報酬が非常に高額なのでオススメです。30回配達で報酬5万円はおいしいです。

Uber Eatsと兼業することで、配達パートナーが多くて注文が入りにくい時に切り替えるといった使い方も可能です。

Uber Eatsのバッグを使いまわしできるので、複数のアプリを同時にオンラインにして待機すると効率がいいです。

▼menuデリバリーについて詳しくはこちら

【車両登録について】自転車とバイクどちらが良い?

Uber Eatsの配達するための車両は、『自転車』か『原付・バイク』で登録することができます。

当サイトで行ったアンケート結果によると、8割以上の方が自転車での配達を選択しているようです。

車両が違っても報酬の計算方法は変わりませんが、やはり車両によってそれぞれ有利・不利な点があります。

自転車は身体を動かすので思いっきり肉体労働です。そのため1日中働く場合はかなりハードです。

逆に自転車が趣味の人や、ダイエットやトレーニングとしてやっている人も多いので、趣味と実益を兼ねると一石二鳥ですね!

自転車での稼働はkazuhiro-さんのレポートが参考になります。

バイクはアクセルをひねるだけなので、体力的には自転車よりも全然楽です。そのかわりガソリンを消費するので、経費がそれなりにかかります。

バイクと聞くと自転車よりスピードは出せそうな気がしますが、一方通行や左折で小回りが利かないところがあり、市街地で短距離だと意外と自転車の方が早かったりもします。

原付バイクでの稼働はくろさんのレポートが参考になります。

自転車登録と原付登録の配達員ではシステムから振られる注文が異なり、原付バイクを利用している配達員は長距離のピック(お店に料理を取りに行く)・ドロップ(お客さんに届けに行く)が多いです。

原付バイクだとロング多めで距離料金を稼ぎやすいですが、自転車だとショートが多いので回数を稼ぎやすくクエストは達成しやすいです。どちらにもそれぞれメリットがありますね!

総合的に見ると、自転車でもバイクでも稼げる額にそこまで大きな違いはないようです。

なお、登録車両を変更したい場合は、パートナーセンターで申請すればOKです。自転車登録でバイク配達のように、自分が登録していない車両での配達はご法度です。アカウント停止の可能性があるので絶対にやめましょう。

受注から配達までの流れ

Uber Eatsの報酬システムは、「店から注文者までの距離」で決まります。つまり、以下の要素は考慮してくれません。

注文を受けた待機地点から店の距離
道のりの状況(上り坂が多い、渋滞している、人混みなど)

これら2点の要素は、どれだけ配達距離が遠くても、道の状況が悪かったとしてもピックアップまでの距離料金は発生しません。

レストランが遠いピックアップのことを配達パートナーの間では「ロングピック」と呼ばれ忌み嫌われています...

特に港区は坂が多い!坂道でも平坦な道でも距離料金はもちろん同じです。それなら楽な道を通った方が体への負担が少なく済みます。

混雑していて時間がかかってしまっても報酬額は変わらないので、道玄坂や表参道はなるべく避けます。

また、注文者やサポートとの連絡が上手くいかなかったり、スムーズに配達が終わらないことが少なからずあります。

住所が分かりづらくて迷う
店舗側の料理提供時間が長い
マンションやオフィスの入館手続きに時間がかかる
注文者がなかなか現れない
アプリのピンと実際の位置が違う

住所がわかりにくいだけならともかく、そもそも住所が書いていないことも...。そんなときは注文者の連絡先を表示し、電話で連絡をとりましょう。

レストランに到着しても料理が準備されていないこともあります。待ち時間はロスになってしまうので、毎回遅い店は拒否する選択肢も。

注文者がなかなか現れず、電話もつながらない時は10分は待つ決まりになっています。10分経っても連絡が付かない時は廃棄しても良いです。つまりその料理は食べてOK(笑)報酬もちゃんともらえます。

▼詳しい配達のやり方はこちら

配達パートナーのよくある悩み

Uber Eatsの配達パートナーをしていると、時々ちょっとしたトラブルが出てきます。

特に初心者の配達パートナーが抱えがちな悩みやトラブルの解決策を紹介していきます。

Uberアプリで示された配達先と、実際に配達を完了した位置が異なることがけっこうあります。注文者が住所を入れ間違えてメッセージで住所変更をしてくることや、そもそも住所のピン位置が違った場合などです。

距離報酬はレストラン〜注文者の距離で決まるんですが、これは実際の走行を基に計算されるので、変更があった場合も自動的に距離料金を修正してくれます。

心配な場合は、Uber Driverアプリからサポートに連絡することもできます。やり方は以下の手順です。

アカウント
ヘルプ
配車について
配達に問題があった
注文者が受け渡し場所の住所を変更した
詳細を記入
乗車サービスを選択してください
配達の一覧から問題の配達を選択

ちなみに、サポートへの連絡はどの項目から何を送信してもよいとのことです。なので上の選択は一例です。メッセージを送れる項目ならどこからでも大丈夫です。

▼ピンズレの対処法はこちら

Uber Eatsには、注文者が配達パートナーに評価をつける機能があります。同様に、配達パートナーやレストランからも評価できます。

これは、お互いに評価をすることで、サービス全体を向上していこうという仕組みです。

「評価が低いと配達依頼が自分に回ってこないんじゃないか?」と心配になる方も多いのではないかと思いますが、実際のところ実務上の影響はほぼありません

評価はマッチングした相手に名前とともに表示されるので、評価が高い配達パートナーだと安心してもらえる、というくらいです。

ただ、評価が各都市の平均値よりはるかに低い場合、改善のためにUberから連絡が来ることがあります。

それでも改善されず、評価が各都市の最低ラインよりも著しく低くなってしまうと、アカウントが停止されてしまう可能性があります。

高く評価されることはモチベーションにも繋がりますし、丁寧で素早い配達を心掛けたいものです。

▼配達パートナーの評価をあげる方法はこちら

配達パートナーは個人事業主として配達の仕事を行っているので、確定申告を自分でする必要があります。

確定申告とは、1月1日から12月31日までの1年間に稼いだ金額(売り上げ)から、必要経費や控除を差し引いて、納める所得税額を確定することです。

確定申告が必要ない人は

給与をもらっていて、副業の所得が年間20万以下
個人事業主で、所得が年間38万以下

このどちらかに当てはまる人です。

▼確定申告について詳しくはこちら

待機場所や待機時間について

いろいろ試しましたが、個人的に場所は六本木が無難かなと思います。特に夜はすごいマンションに住んでいるお客さんからの注文が多いです(笑)

昼は渋谷がいいという噂があります。スタートアップ企業やベンチャー企業のオフィスが多いですからね。ただ渋谷は人混みが多くてスピードが出せないので個人的にはあまり行きたくないです。

待機時間ですが、平日はランチ/ディナータイムで5〜20分、14〜17時の注文が少ない時間帯は30〜90分なんていうのもざらです。その日の気候や条件によっても大きく変わります。

土日・祝はランチ/ディナータイムで1〜10分です。14〜17時は平日とそんなに変わらないかな?

待機中ずっとそわそわしてるとしんどいので、本でも持っていきましょう。(ただあまり重い本を持ってきちゃうと配達中しんどい)

はじめのうちは14〜17時は本当に体力とメンタルが削られるだけなので、家に帰るかカフェで別のことでもやってるのがいいと思います。

待機中にスマホでゲームやSNSをやりすぎるとバッテリーや通信量(ギガ)を使いすぎるので注意です。

▼配達の効率をあげる方法はこちら

インセンティブ

インセンティブとは、簡単に言うと追加報酬のことです。雨の日や休日、注文の多いピーク時に発生します。

インセンティブは本登録が完了してから1週間ほどするとアプリの画面に表示されます。主にブーストクエストがあります。

人によっては本登録の当日からインセンティブがついたりもするようで、けっこうばらつきがあります。

エリアによってはブーストがないと報酬が極端に下がってしまうことがあるため、ブーストが付いたことを確認してから稼動した方が無駄がないです。

ドライバーアプリの「今後のプロモーションを見る」で、ブーストやインセンティブの予定を確認することができます。

ブーストは基本料金に対して1.1倍や1.3倍などの報酬アップがかかる仕組みです。例えば、基本料金が500円の時にブーストが1.2倍だと、100円増額して600円がもらえます。

ランチ・ディナータイムのような注文が集中する時間帯、土日・祝日のような注文が多い曜日に高い倍率が付きやすいです。

エリアごとに分かれていて、時間帯によっては全くブーストが付かないところもあるので意識して見ておきたいところです。

Uber Eats配達で高収入を得るにはクエスト(回数インセンティブ)が鍵になってきます。

クエストは週末のピークタイム(ランチ・ディナータイム)や、平日のディナータイム、雨が予想される日にも出ることがあります。抽選制なので、全員同じように出るわけではありません。

雨の日の回数インセンティブは、かつては「雨天特別インセンティブ(通称雨インセンティブ)」といわれていました

最近は数日間のうちに規定回数の配達を行うと追加報酬がもらえる、通称「日またぎインセンティブ」が基本になってきました。クリアすると徐々に回数の上限が上がっていきます。

クエストは配達件数ベースなので、長距離の配達で単価を稼ぐより、短距離の配達で件数を稼ぐ方がトータルの報酬額は高くなりやすいです。

ピーク料金は関西と横浜で試験的に導入されていましたが、2019年12月から全国で導入されました。

ピーク料金が発生するとヒートマップと追加報酬が表示されます。金額は注文数と配達員の需要と供給によってリアルタイムに変動します。

リクエストを受けた地点、ピックアップするレストランにどちらもピーク料金がかかっている場合、より高い方が適用されます。

ピーク料金発生中は配達回数をこなした方が時給効率が上がるので、ショートドロップをたくさん受けることが稼ぐコツとなります。

原付バイクだとヒートマップ外へのロングドロップになりやすく、ピーク料金の恩恵は受けにくいです。

ピーク料金が導入されてから、ブースト倍率が下がったり、全く付かなくなることが多くなりました。

Uber Eatsで効率よく稼ぐには、クエストを達成すること、ピーク料金を取ることを重視したいです。いずれにしても、配達回数を稼ぐことがポイントとなります。

配達回数を稼ぎたい時は、ロングピック(遠いレストランでの料理の受け取り)はなるべく避けたいですが、ロングピックのオーダーを拒否してもUber側から何も影響がない人と、応答率が下がると注文が入りにくくなるとも言われており、いまだにどちらが正解なのかは明らかになっていません。

ほかに、スムーズに配達するために気を付ける点をまとめます。

基本的にはお店に到着したらすぐに料理を受け取れる店が多いのですが、中には料理の準備に時間がかかる店もあります。そういう店は配達員が何人か待っていることが多いので、忙しくない時なら情報交換の場になったりもしていいのですが(笑)

単に道に迷わないためにエリアの道をある程度把握するというだけではなく、交通状況(道が混んでいるか)、自転車ならば道路を横断できるか、原付ならば一方通行などを考慮する必要があります。

お客さんの部屋番号や住所が表示されないことがあります。これはお客さんの入力忘れだけでなくシステムの不具合であったりもします。そういうときは電話かメッセージでお客さんに連絡をとることになります。

配達の素早さや確実さは評価にもつながります。

配達バッグについて

配達用のバッグは、通称「ウーバッグ」と呼ばれています。大きな立方体のリュックで、登録した時期によって種類がいくつかあります。

レンタル方式の場合、デポジット(預かり金)として4000円(1000円×4週間)が報酬から引かれますが、Uber Eatsをやめるときにバッグを返却すればデポジットは戻ってくるので、実質的な負担は0円です。

※2019年6月2日以前はデポジットは8000円でした。

登録する地域にもよるんですが、2020年以降はデポジット方式ではなくアマゾンで購入する方式に変わってきています。

購入の場合、レンタルではないので実費(4000円)が発生します。

電車での移動などはちょっと目立つかもしれません(まあ、目立つだけですが)。配達の途中で休憩する際は自転車・バイクにワイヤーロックで固定してしまうといいです。

配達の時は他の荷物は邪魔なので、なるべく最小限の荷物で出かけるか、仕事帰りや学校帰りに稼動する時はコインロッカーなど活用しましょう。

中に簡易な仕切りが付いているバッグもありますが、ドリンクをひとつだけポンと渡された時なんかは、中でこぼれる恐れがあるためちょっと困ります。

そういう時のためにバッグの中にタオルやサバイバルシートを詰めるなどして料理が動かないよう工夫しています。

揃えておきたい便利アイテム2選!

バッグさえあれば配達はできますが、効率アップに必要なものを自分で用意した方がいいです。

必ずしも全て揃えないといけないわけではありません。配達しながら、これは必要だなと感じたものを揃えていきましょう。

色々とある中でも、モバイルバッテリーとスマホホルダーはかなり重要度が高いです。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、Uber Eatsの配達をする上で必須アイテムです。配達時は常に位置情報取得のために通信しており、待機時間を含め常にディスプレイがオンの状態なのでバッテリーの消費が早いです。

ロック画面でもスマホの通知を許可していれば画面を閉じていても注文には反応しますが、稼働し始めて数時間で充電切れで働けなくなることは防ぎたいので、モバイルバッテリーは常備しておきましょう。

モバイルバッテリーを用意するなら大容量のモノがいいです。

▼オススメのモバイルバッテリー

スマートフォンホルダー

配達時はお店の位置情報や、お客さんの位置情報を確認する必要があるため、スマートフォンフォルダーは必須アイテムです。

amazonなどで600~2,000円ほどで買えますし、なにより『ながらスマホ』を防ぎ自分が事故を起こさないようにするためにも絶対に買った方がいいです。すぐに元はとれます。

スマートフォンフォルダーを選ぶ際の注意点として以下の4つが挙げられます。

スマートフォンホルダーを選ぶ際のポイント1つ目が取り外しが可能なモノです。特にレンタル自転車で配達する方は取り外しが簡単なモノにしましょう。自転車を返す際はつけっぱなしのまま返却しないように気をつけましょう。(体験談)

スマートフォンホルダーを選ぶ際のポイント2つ目は防水です。スマホを裸で固定するものよりケースになっている方がいいです(スマホ自体が防水でも、雨などで水滴がつくと操作しにくいですよね)

Androidフォンの中にはケースにいれた状態だとタッチできないモデルもあります。自分の機種が対応しているか調べておきましょう。

電源ボタンが側面のみに付いているモデルの場合、ケース型だといちいちチャックを開かないと画面をオンにできず不便です。

そういう場合はケース型ではなく露出タイプにしましょう。(くれぐれも電源ボタンの位置が隠れてしまわないかチェックしてから買いましょう)

1回の配達で、レストランに着いた時と、配達先に着いた時の2回スマホを着脱することになります。これがけっこう時間のロスに感じているので、自転車に取り付けるのではなく、スマホを身に着けてしまうのもありです。

そういう場合はケース型ではなく露出タイプにしましょう。(くれぐれも電源ボタンの位置が隠れてしまわないかチェックしてから買いましょう)

腕に付けるアームホルダータイプや、首から下げるネックストラップタイプなどがあります。

▼オススメグッズについて詳しくはこちら

レンタル自転車について

私は『ドコモバイクシェア』と『COGICOGI』を両方利用してみましたが、おすすめはドコモバイクシェアの方です。

やはりポート数の多さや利便性が圧倒的です。COGICOGIを使ってみた感想は別記事にまとめました。

レンタル自転車・バイクのUber専用プランは ¥4000〜/月で使い放題です。

▼レンタル自転車の申し込み方法はこちら

ドコモバイクシェア

レンタルできる自転車はブリヂストンの「BIKKE(ビッケ)」というモデルのようです。

サイズが2種類あります。私は必ず「大」を使います。初日は知らずに「小」を使ったのですが、なんだか安定感がなくて交通量の多い車道を走る時こわかったです…

どちらもサドルの高さは変えられます。サドルのすぐ下についているレバーを左回転でぐるぐるまわすとゆるむので、ちょうどいい高さに調整してまたきつく締めましょう。

ここの自転車は電動アシスト自転車です。坂道はスイスイ登れて楽ですが、平地はそうでもないですね。一生懸命漕いでるのに平地ではロードバイクのあんちゃんに軽々抜かされます(泣) 

なんというか、「電動でなくていいからもっとタイヤを大きく軽くしてくれよ!」という感想を抱きます(笑)。

また、電動アシストなのでバッテリーが切れるとただ重りを積んでいる自転車になるのでしんどいです。ポートに置いてある自転車は基本バッテリー100%…の状態ではないんですね。自動で充電されるのでなく係員が巡回してバッテリーを交換しているみたいで(なんでそんな方式なんだろう)、朝はどの自転車もだいたい100%ですが、夜になってくると返却されたバッテリーの減った自転車が多くなります。

バッテリーはポートに停まっている自転車でも確認できるので、なるべく残量の多い自転車を選びましょう。たまに残量を確認してまわってるライバルと出くわして、静かなバトルが始まります。

バッテリーの持ち時間ですが、だいたいフル充電で半日くらいです。丸一日稼働する場合は乗り換えが必要になりますね。六本木一丁目のポートが自転車の数も多く稼働エリアに近いので、乗り換えにおすすめです。

また、あまり行かない方面ではあるのですが、 品川駅港南口のポートには他のポートとは比べ物にならないくらいの数の自転車があります。どうしてもフルの自転車に乗り換えたいときには利用するといいでしょう。

自転車を停めるのにはそんなに困ることはありません。お店や配達先で停める際は短時間なのであまり問題になりませんし、休憩の際は「2時間まで無料」のような駐輪場がたくさんあるので、活用するのがオススメです。

もっと長時間停めていたい場合は、 いったんポートに返してしまうという手もあります。

もちろん誰かに乗っていかれてしまう可能性もありますが、 六本木や品川などの台数の多いポートならその心配は不要です。

▼初めてレンタルサイクルで配達してみたときの様子はこちら

Uber Eats配達パートナーをして感じたアレコレ

実際に東京でUber Eats配達パートナーをしてみて思ったことや、出勤スタイル・配達スタイルを紹介していきます。

これから配達パートナーをしようと考えている人はぜひ参考になればと思います!

ぼくは埼玉から通勤なので、交通費が往復1000円ほどかかります。(この頃はまだ埼玉でサービスが始まってませんでした。)

稼働する時間がランチだけ/ディナーだけではもったいないので昼前に出勤してランチタイムの配達をして、午後はカフェでいろいろパソコンで仕事をして、ディナータイムにまた配達をして、11時頃に帰ります。丸一日やるとけっこう疲れます。

最初のうちは次の日はぐったりでした。痩せたし筋肉もついたし、っていう点では良かったですが(笑)

スキルのある配達員の方だと、この14~17時の注文の少ない時間帯でも工夫してバリバリ注文をとって稼いでいる方もいます。

もちろん、屋外で行う仕事ですから暑い・寒いや雪・雨にはめっぽうキツイです。

ただそのぶん、配達員がみんな出たくないような日はインセンティブなどが追加され稼ぎ時だったりします。

雨の日はつらいです。高確率でインセンティブはが出ますが、正直それでも行きたくないですね...。

路面が滑って危ないし、レインコートを被れば視界が狭まるので基本 ずぶ濡れです。

雪は経験してませんが、どうなんだろう...?一回やってみたいですが、一回でいいような気がします(笑)

台風などで大荒れの時はUber Eats自体が休業することがあります。

真夏や真冬もつらいですね。夏は当然めちゃめちゃ汗をかきます。でも暑い分には、水分補給さえしていればあまり気にならないんですよね。暑さって動いてるときはあまりつらくなくないですか?(暑さがこたえるのは寝るときとか勉強するとき、つまりじっとしているときな気がします)

むしろ運動してる感があってぼくは好きです。笑

いちばん困るのがスマートフォンが熱で動きが遅くなることです。自転車に取り付けて直射日光をずっと浴びている状態なので、すぐに高温エラーになります。

こうなるとしばらくポケットにでもいれて冷まさないと使えないんです。可能であれば予備のスマホと交互に使うのがいいでしょう。その場合、スマホを切り替える前にUber Driverアプリをオフラインにする必要があります。

ただ、やっぱり冬はつらい...泣 まず家を出るのがつらい(T_T)

いったん配達をはじめてしまえば平気になったりするんですけどね。でもやっぱり防寒着は必須です。(当たり前)

あと、手袋は スマホ対応のモノに限ります。なければ100円ショップの軍手の親指の部分に穴をあけたものでも代用できます。

▼雨の日の稼働に関する記事はこちら

私の場合は埼玉から通っているので、交通費が往復1000円くらいかかります。なので出勤する日はなるべく朝から晩までいたいんですね。

しかしだいたい14〜18時の間は注文がかなり少ない。ブーストもつかないので初心者にはオススメできません。

なのでカフェで休憩がてらMacを開いてこのブログを更新したりなどします (このMacが重いんだ、肩がしんどい...)。

ちなみにその間、アプリはずっとオンラインです。もし鳴ったらMac片付けてカフェを飛び出して配達にいけば、もう一杯コーヒーを買う分よりは儲かります。笑

その間自転車は6時間100円のパーキングに停めてます。2時間なら無料なので、タイミングよく2時間以内に鳴ってくれればいいですね(笑)

しかし、、、鳴らないんですよこれが。

よく注文の入るエリアがあるのですが、そこのエリア付近には良いカフェはないのですこし移動しているのですが、エリアを外れて時間も外れてだとこんなにならないんですね。これまで休憩中にカフェで鳴ったのは1回だけです。カフェの場所が悪いのかな?笑

家がサービスエリア内にあれば、自宅待機ということができます。全Uber Eats配達員憧れのワードです。自宅待機。

...本当はあんまり教えたくないのですが、六本木ヒルズの駐輪場は自転車の場合5時間まで無料です。徒歩20秒くらいの場所にマックと上島珈琲店があるので、オンライン休憩も可能。

ただし、バイクシェアの自転車を返却せずにこの駐輪場に停めて休憩するのはマナー違反の気もするのでほどほどに!

▼待機時間の効率化について詳しい情報はこちら

たまに、Uber Eatsのサービスが休止したり注文数を制限したりすることがあります。

大がかりなものだと、東京に大雪が降った際には午後6時から全面的にサービス中止ということがありました。

その際には当日の17時頃にメールで通知があったのですが、それでもやはり急ですよね。配達中なら見逃してしまうことも考えられます。

また、そこまで強くもない雨の日に、数時間にわたりサービス休止(Uber Eatsで注文できない)ということがありました。

サービス休止というのはUberにとっても損害が大きいはずなので、 よほど配達員が確保できない状況の時にしか発生しないことだろうと考えられます。

雨・雪など需要が高まるはずの状況で不自然に注文が入らなかったら、サービス休止の可能性も考えた方がいいかもしれません。

そのためには、あらかじめスマートフォンに注文用のUber Eatsアプリをインストールしておくといいです。

そもそもお客さんがそのアプリで注文して初めて配達リクエストがくるわけですから、注文用アプリをたまにみておくと 人気の店舗・注文の入りそうな店舗を予測することもできます。

そして、オーダーストップの際は「ただいまUber Eatsは利用できません」など表示が出ます。

▼注文用Uber Eatsアプリのインストールはこちら

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