ご近所スキルシェアサービス「ANYTIMES」のいいところ・よくないところ

noshiftデリバリーワーク編集部

「ANYTIMES(エニタイムズ)」はご近所でスキマ時間に仕事をしたい人と仕事をお願いしたい人をつなげるサービスです。仕事内容としてはちょっとした家事代行から、趣味やレッスンの提供、あるいは生活相談までさまざまです。このページではサービスの特長と、いいところ/よくないところをまとめてみました!

目次
  1. ANYTIMESのいいところ
  2. ANYTIMESのよくないところ

ANYTIMESのいいところ

サービス出品に特別なスキルがいらない

クラウドソーシングサービスの中には、専門的な知識やスキルがゼロだとなかなかお仕事を受けにくいものも多いです。

エニタイムズはもともと「ご近所同士のお手伝い」や「家事代行」のアプリなので、特別なスキルがなくてもサービスを売りやすいのがメリットです。

悩み相談や買い物代行などの簡単なサービスも数多く販売されています。

ユーザーが求めるサービスがわかりやすい

サービスを出品して購入希望を待つしか方法がないと、ユーザーに売れるまで稼働できず報酬ももらえません。

しかしエニタイムズはほかのユーザーからのサービスリクエストに応募する形でスキルをシェアできるので、稼働できる可能性が高いです。

また、リクエストをチェックすることで、ユーザーからのニーズが高そうなサービスを考えることもできるのが特徴です。

安心・安全への取り組み

ユーザー同士の取引やメッセージの内容などにかんして、エニタイムズの本部がつねにパトロールを行っています。

たとえばネットワークビジネスの勧誘などは禁止事項となっていて、取り締まりの対象となります。

そのため悪質なユーザーや不審な依頼に遭遇する可能性は低いです。

ANYTIMESのよくないところ

手数料が高め

エニタイムズへの会員登録や利用自体は完全無料です。

しかしサービスを販売して購入してもらえた場合、販売額の15%がシステム手数料として差し引かれます。

クラウドソーシングサービスとしては一般的な割合ですが、単発アルバイト紹介サービスなどと比較すると高めです。

サービスもリクエストも都市部に集中している

エニタイムズのサービス展開は全国に展開されています。

しかしユーザーは、東京をはじめとする一都三県や、大阪、福岡、愛知など各地方の都市部に集中しています。

地方ではリクエストも少なくなるので、都市部に住んでいないと稼働しにくいのが現状です。