なぜ私は「ワクラク」より稼げなくても「タイミー」を続けるのか

noshiftデリバリーワーク編集部

こんにちは

週7勤務が習慣になりました、

プロアルバイターのべーぐる(リンク未準備)です。

  • スキマ時間ひまだしバイトしたいな
  • タイミーとワクラク、どっちがいんだろう
  • 実際に両方使ってる人の意見ききたいな

そんな風に思ってる人 必見!

勤務回数40回を超える私「べーぐる」がアルバイトを選ぶ際の考え方や、タイミーとワクラクとの違いについてお伝えしていきます。

初心者の方はこちらから

では、どうぞ!

目次
  1. はじめに
  2. タイミーとワクラクの共通点
  3. 雇用契約と業務委託契約
  4. サービスへの期待感
  5. おわりに

はじめに

まずはじめに自己紹介を。

わたしのプロフィールはこんな感じ。

  • 東京在住の20代男
  • 平日は塾の正社員
  • 土日は毎週アルバイト
  • 2019年4月にタイミー登録
  • タイミー40回、ワクラク2回勤務
  • 疲れしらず

いまは週7勤務の生活です。ゴールデンウィークには10連勤(リンク未準備)してしまうくらい仕事が大好きですが、決して無理はしていません。なんたって疲れしらずですから。笑

また、ワクラクとタイミーの両方で働いた経験もあります。

わたしの場合は、両方とも実際に働いてみて、「タイミーの方がいい!」となったので、今ではタイミーのプロアルバイターと呼ばれています(うれしい)。

タイミーとワクラクの共通点

「たくさんデイワークしてる人なのはわかった。じゃあタイミーとワクラクってなにが違うの?」

その答えにしっかり納得するためにも、まずは2つの共通点から見ていきましょう!

~タイミーとワクラクの共通点~

  • 面接履歴書が不要!
  • デイワーク案件がたくさん!
  • すぐお金もらえる!
  • ここ1,2年の新しいサービス!

タイミーもワクラクもすぐに働けてすぐにお金がもらえるという点では一緒です。

従来のアルバイトのような履歴書や説明会、面接の手間はまったくなく、アプリ一つで手続きが完結するのが魅力的なのです。

一見すると遜色ない二つのサービス。

では、二つの違いはなんなのか。

さて、ここからが本題ですよ!

雇用契約と業務委託契約

タイミーとワクラクの違いを一言でいうなれば、「契約形態」です。(もっと細かい比較はこちら)リンクなし

もしかすると学生の皆さんには聞き慣れないかもしれません。公式のHPにもあまり詳しくは書いていませんが、実は

契約形態
タイミー業務委託契約
ワクラク雇用契約

となっています。

契約形態が異なると、報酬形態も異なります。

簡単にいえば、ワクラクではしっかり深夜手当がでますが、タイミーではお互いが納得すれば契約は成立するので、深夜業務でも最低賃金を割る可能性があります。

さすがにそこまでの低待遇は見たことありませんが、深夜でも時給は変わらず1000円なら意外とあります(わたしの実感値)。

もう察しのいい方なら、「ワクラクの方が稼げそうだな」って思いますよね。実際そうですし、そうでした。

振込手数料や案件数、入金速度などの細かいところを抜きにすれば、正直ワクラクの方が稼ぎやすいのです。

さて、そこで謎解きです。

なぜ私は、いっけん稼ぎづらいタイミーを選んでいるのでしょう?

いよいよ答え合わせです。

サービスへの期待感

わたしがタイミーにゾッコンする理由は、サービスへの期待感です。

話したいテーマは溢れるほどあるのですが、頑張って2つに絞りました。

まずは「信用経済」についてです。

あまり聞き慣れない方もいるかもしれません。

簡単にいうと、働く側とお店側の双方に点数をつけて評価していこうというルールのことです。

タイミーって誰でも登録できるので、働く側からしたらハードルは低いですが、お店側からしたら不安ですよね。

だってどんな人が来るのかわからないし、その人がしっかり仕事してくれるかどうかなんて信用ができないんだから。

一方、働く側にも不満はたまります。

いまのタイミーでは、飲食店経験1回目の人でも50回目の人でも給料はおんなじなのです。でも普通に考えて経験ある人の方が優遇されて然るべきですよね。

タイミーはこういう仕組みをイチから構築しようとしています。

私の信用ポイント
私の信用ポイント

信用がたまれば、いずれは給料が上がるそうです。それは嬉しいですし、働くモチベーションも上がりますよね。

「こう書いてはあるけど、実際社内では話は進んでいないんしゃないの?」と思う人もいるでしょう。言うは易し行うは難し。

さて、ここからは私の予想ですが、先日オフィスに訪問して話を聞いてきた(リンクなし)んです。

そこで、社員さん2,3人の口から「信用経済」というキーワードが出ていたのです。これはもしや、社内でも議論がなされているのでは.......?

そんなことから、わたしは勝手に期待しているのです。

もう一つ、確かなお話をしましょう。

2019年5月某日、なんとタイミーで30回以上働いた人向けのパーティがあったのです! サービスについての意見交換する会です。

これも形は違えど、信用経済の一種だといえるでしょう。

ちなみにわたしの勤務回数はこのとき28回。あと1ヶ月早くタイミーを始めていたら、と非常に悔やまれました。

なにがいいたいのかというと、タイミーは「ヘビーユーザー」になるためのハードルが低いのです。

3か月前にタイミーを知ったばかりのわたしでも、もう少し頑張ればヘビーユーザーの仲間入りでした。

もしかしたら、50回くらい働いたらまたイベントに招待されるかも知れませんし、給料が上がるかも知れません。

社会人やりながら土日だけでこれですから、大学生やフリーターのみなさんには、まだまだチャンスありますよ!

そんなあわーい期待感があるのです。

おわりに

他にも、アプリの使いやすさ世界観スタッフさんとの距離感、ツイートに反応してくれるタイミー公式アカなど、私がタイミーを愛する理由は絞りきれません。

ただ、この記事でわたしが伝えたかったのは、タイミーの魅力ではなく、「お金以外の基準でバイト選んでもいいよね!」ということです。

だって私、平日は会社員してるのに、土日も毎週アルバイトって、普通にたいへんですよ。

いくらお金が入るといっても、毎週はつらい。週7勤務も楽じゃありません。

でもなぜか、毎週サボらずにタイミーを続けてしまっている自分がいるんです。楽じゃないけど楽しいんです。

今週もまた、タイミーのツイートをしたらたくさんの社員さんがいいねやコメントをくれました。

ただのアルバイトでも、得られるものはあなた次第で大きくかわります

ぜひ、皆さんなりの充実した時間の過ごし方を見つけてみてください。

それでは、また。

おまけ

今週の賄いシリーズ

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