本業とシュフティを両立して副収入ゲットの秘訣

noshiftデリバリーワーク編集部

給与明細をみるたびに、「もう少し手取りがあればな・・・」と、誰しも思ったことがあるのではないでしょうか?

例えば、月々の貯蓄を増やしたい、もう少しだけ使えるお金を増やしたい、と思ってスマホを格安に変えたり、新聞を辞めたりと地道な努力をしても、節約には限度があります。

あとは収入を増やすしかありません。

そんなことをきっかけにシュフティを始めた、ゆきりんさんの体験談を紹介します!

目次
  1. シュフティを始めたきっかけ
  2. 本業と両立で月6~7万円
  3. コンスタントに仕事を取るコツ
  4. シュフティと他社を比べてみて
  5. 副業で視点が広がった

シュフティを始めたきっかけ

私は普段、貿易関係の仕事をしています。

本業一本では頑張っても昇給するのに上限があったし、かといって残業で無理をしてまで仕事をするのもどうかな、という考えもありました。

そこで、自分のペースで無理なくできそうな副業を始めようと考えたのがきっかけでした。

シュフティでこれまでに経験したお仕事

  • ライティング
  • リライト
  • 文章の構成
  • AI開発のための文章作成
  • 書評
  • 商品紹介記事
  • 画像作成・修正
  • 情報収集等

などです。

単発のものから期間が決まったものまで様々でしたが、現在はおかげさまで長期的に継続しているクライアントさんが増えてきました。

本業と両立で月6~7万円

日中はスマホで連絡

昼間は本業で働いているので、シュフティで仕事をするのはもちろん無理です。

それでも休憩やトイレに行った時にはスマホを使ってこまめにチェックし、いつでも連絡が取れるようにしています。

本業の仕事が終了して自宅に帰り、食事をしてからシュフティの仕事に取り掛かります。

時間を決めて集中

19時~24時の間、その日の仕事量に必要な時間だけ集中して取り組んでいます。

2時間の時もあれば、5時間以上する時もあります。

本業とは違う仕事をすることで頭を切り替えてリフレッシュできるためか、無理している感じもなく理想的な働き方ができていると感じてます。

時給換算で800~2000円

平日は月曜日から金曜日まで週20時間、あまりないですが土曜日も時々働き、日曜日は完全に休むようにしています。

時給に換算すると800円~2000円という感じでかなりバラツキがありますが、時間がかからなくてすぐに終わる高時給案件や、時間がかかるがとても簡単な案件があるので、そこを上手に調整してバランスを取るように工夫してます。

こんな感じの働き方で副業の収入は月6万~7万円を目標としています。

コンスタントに仕事を取るコツ

仕事が取れるようになるまでに、一番悩んだのはプロフィールでした。

本業で英語を使うのでそれをアピールしても良かったのですが、本業とは違う仕事がしたかったのでそこはあえて伏せ、幅広い仕事ができることをアピールしました。

個人的には字数が多いと見辛いような印象があったので、敢えてシンプルにまとめるように心がけて、他の方との差別化を意識してみました。

プロフィールに一工夫

  • できること、やりたいことをアピールする
  • ずらずらと書かず見やすさを意識する
  • 他人と比べた時にどう見えるかを意識する

このように工夫すると採用されやすさが変わってきます。もちろん応募時のメッセージも重要です。

最初は実績を積むことが大事

最初はだれもが0からのスタートなので、コンスタントに仕事を取って収入を安定させるにはとにかく実績を積む事が重要です。

自分がクライアントだと想像すれば分かると思いますが、実績の無い方に仕事を任せるのはとても勇気がいることで不安がつきまといます。

仮に2人の応募者が同じスキルを持っていた場合、やはり実績が多い方に依頼したくなりますよね。

幸い私は別のクラウドソーシングで仕事をしていた実績があったので、その仕事のURLを応募時のメッセージに掲載して、シュフティでの仕事を取ることに成功しました。

シュフティ以外でも実績があれば積極的にアピールしていくのがオススメです。

シュフティと他社を比べてみて

他社は手数料が高い・・・

私は元々別のクラウドソーシングで仕事をしていて、そこでは1年でプロの称号を取得することができました。

実績が金額と件数として積み上がり評価されたのは純粋にうれしかったです。

そういう意味では満足がいく仕事だったのですが、手数料の高さだけがずっと気になっていました。

なんと報酬の20%も手数料を取られるのです。10000円の仕事をしても手取りは8000円です。

報酬が高い仕事をするほど、手数料も高くなっていくことに不満を感じていました。

そんな矢先、クライアントさんから「シュフティさんを通じて仕事をしましょう」というお誘いを受けたことをきっかけに、シュフティに移籍しました。

シュフティは手数料が報酬額の10%となっており、他のクラウドソーシングと比較すると安く良心的なので、とても助かっています。

振込み手数料が高いのがネック

報酬に対しての手数料は安くて満足しているのですが、強いて不満点を言うのであれば振込手数料はとても高いと思います。

例えば他のクラウドソーシングでは特定の銀行口座を指定すれば100円しか引かれません。それに対してシュフティは540円も引かれてしまいます。

少額ずつ出金すると手数料の割合が高くなってしまい、すごく損した気分になります。

スマホで連絡が取りづらいのも欠点

もうひとつの不満点は専用アプリがないことです。

メールのやり取りがものすごく不便で、クライアントさんへの連絡が遅れ気味になってしまうことがあります。

スマホに通知してくれればすぐに返事ができるのに、と思います。

シュフティから「クライアントさんとのやり取りは、発注前はシュフティを必ず通してください」という警告メールがくるのですが、それなら外部のソフトを使わずとも連絡を取りやすい専用アプリを作って欲しいなと思います。

副業で視点が広がった

自分自身のスキルアップに

シュフティを通じて本業だけでは経験できない仕事をして、幅広い視点を持てるようになりました。

様々な業界のクライアントさんとお付き合いしていくうちに、世の中には自分の知らないツールがたくさんあることを知ることができました。

それを活用できるようになったことが一番のメリットだと感じています。

今はツールさえあればどこでも仕事ができる環境になっているので、それを活用しない手はないです。

これからシュフティをやってみたい方へ

クラウドソーシングは、働く場所や時間に左右されないことが一番の魅力です。

例えば子供がいて外に働きに行けない、本業が終わった後の数時間だけ働きたい、といった普通の働き方ではできないことができます。

自由度が高いだけに、自分で仕事を取りに行く、自分で仕事時間を管理する、といった普通の仕事にはない部分もできないとしっかり稼ぐのは難しいとも言えます。

というように難しい部分もありますが、構えずとにかく始めてみて、自分に合いそうだと思ったら続けてみるのがいいと思います!

この他にも「シフトなし」の仕事をあつめました。

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