シュフティの登録方法&タスク案件・プロジェクト案件のやり方と、注意点

noshiftデリバリーワーク編集部

家事の合間のスキマ時間に自宅で出来るお仕事を探せる「シュフティ」に実際に登録する方法と、タスク案件・プロジェクト案件それぞれの進め方を解説します。初めての場合は、まずは簡単な「タスク案件」からやってみましょう!

案件の種類

シュフティには「タスク案件」と「プロジェクト案件」があります。「タスク案件」は誰でも簡単に取りかかれるものが多いので、初心者は手始めにタスクからはじめてみるのがオススメです。

目次
  1. アカウント作成
  2. タスク案件の進め方
  3. プロジェクト案件の進め方

アカウント作成

まずは会員登録からスタートです。

3分で出来ます。

登録はPCでもスマホでもどちらでも可能です。

まずはシュフティのサイトへ!

右上にある会員登録(無料)のボタンを押すと、登録画面に進みます。

  • Facebook
  • メールアドレス
  • Google
  • Yahoo! JAPAN ID

以上のいずれかで登録できます。

ユーザー名には日本語を使うこともできますし、後からで変更もできます。

仕事に参加したいか、仕事を依頼したいのかを選択できますが、この選択肢はスマホからだと出ません。仕事を依頼したい人はPCから登録しましょう。

続いて個人情報を登録します。

  • 氏名
  • フリガナ
  • 性別
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号

以上の入力が必須となります。

性別と生年月日は後から変更できないので、間違えないように注意しましょう。

当たり前ですが、住所や電話番号などの個人情報がクライアントに公開されることはありません。(性別、年代、都道府県までは公開されます。)

最後に、興味がある仕事と、1日にどれくらい作業できるかの質問に答えます。

これは簡単なアンケートみたいなものなので、深く考えなくてOKです。

興味がある仕事は後からもっと細かく設定できるし、1日に働ける時間も変更できます。

ここまで設定すれば応募できるようになります。

しかしこのまま応募してもプロフィールがまっさらな状態で、クライアントも採用の判断に迷ってしまいます。

スキルや経歴、自己紹介を充実させて、自分のことを知ってもらうことが重要です。

ユーザー設定から、各種プロフィールを設定することができます。

仕事に応募した時、クライアントは以下の情報をチェックして依頼するかを判断します。

  • お仕事の設備・環境
  • 興味のあるお仕事
  • スキル
  • 利用できるツール
  • 経験した職種
  • 1日に可能な作業時間

出来るだけ情報を細かく入れておくことで、仕事を受注しやすくなります。

免許証や保険証をアップロードして本人確認を行うことも受注に繋がりやすい、ということですが、実績が多いユーザーを見ても必ずしも本人確認しているわけではありません。

実際のところ本人確認はそこまで優先度は高くない気はします。

ユニークな名前を付けたり、目立つアイコンを付けたり、クライアントに覚えてもらいやすくすることは意外と効果ありかもしれません。

タスク案件の進め方

シュフティでは

  • 誰でも簡単にできる「タスク案件」
  • クライアントとやりとりしながら進める「プロジェクト案件」

の2種類の仕事があります。初めての場合は、まずは「タスク案件」からやってみましょう。

それぞれの案件の違いについてはこちらの記事で説明しています。

それでは、まずはタスク案件をやってみましょう!

仕事を探す画面を開くと、タスクとプロジェクトが入り混じった状態で表示されます。

タスクだけをやりたい時はこのままだと探しにくいので、「仕事タイプ」を「タスク」に絞って検索すると探しやすいです。

さらに案件を限定したい場合は、タグやキーワードで絞ると探しやすくなります。

仕事内容や報酬額をしっかりと確認します。

具体的な内容を読んで納得したら「作業を開始する」を押してスタートです!

開始した時点から60分以内に納品しなくてはいけないので、下調べが必要な場合は作業開始の前に済ませておきましょう。

納品フォームを使って、指示された内容通りに進めていきます。

文字数指定されている場合がほとんどですが、右下の現在の文字数が表示されるので把握しやすいです。

納品が完了したら、あとはクライアントに承認されるのを待つだけです。

一度もやりとりすることがなく終わりました。

タスクは作業時間が10~20分程度で終わるものがほとんどで、空き時間で気軽にできるのがいいですね!

プロジェクト案件の進め方

やってみたいプロジェクトが見つかったら、メッセージを記入して応募します。

クライアントから記載する内容を指定されている場合もあるので、募集内容をよく読んで記入漏れがないように気を付けます。

どうして応募したのか、何ができるのかなど、できるだけ詳細に記載しましょう。

例えばライティング系の仕事なら過去に書いたジャンルと本数、パソコンを使う仕事なら扱えるソフトと習熟度など、その仕事に役立ちそうな情報を具体的に書くことがポイントです。

競争率が高い案件になると、きちんとアピールしないと採用されにくいです。

採用が決まったら発注が行われ、クライアントから具体的な指示や要望が送られてきます。

内容に沿って作業を進めていきましょう。

ここで単価の変更もできますが、いきなり依頼するのではなく事前に連絡ボードで相談します。

例えば「1週間以内に○記事納品できるので単価を○円上げてほしい」というように交渉して、OKが出れば単価変更を依頼する流れがいいでしょう。前回取引があったり、継続発注の場合は交渉しやすいです。

作業が完了したら、納品・請求を行います。

データを納品する場合はここでファイル添付ができます。

(データの納品が必要ない場合、何も添付しなくても問題ありません。)

もし修正があればクライアントから連絡がくるので対応しましょう。

納品物に問題がなければこれで完了となります!

承認されるまでに数日かかる場合があるので、しばらく待ちましょう。

報酬を獲得したらメールで通知が来るので、評価を行ってこの取引は終了となります!