飲食店の単発求人を紹介するインターネットサービス「スキマワークス」のいいところ・よくないところ。実際どのくらい稼げる?

noshiftデリバリーワーク編集部

スキマワークスは、人手が足りない飲食店の単発求人を紹介するインターネットサービスです。

都内をメインに、すぐに働いて即収入を得られるアルバイトが多数掲載されています。

目次
  1. いいところ
  2. よくないところ
  3. その他
  4. どのくらい稼げる?

いいところ

登録から稼働までスマートフォンで完結できる

飲食店でアルバイトをするとき、普通は履歴書を提出したり面接をしたりという手間が必要になります。 しかしスキマワークスは単発専門サービスで、登録から応募・稼働までスマートフォン一台でおこなうことができます。 面接の合否を待たず、空いている時間にすぐに働くことができるのがメリットです。

気に入られたお店で不定期に働けることも

スキマワークスを通じて働いた店舗で、お店の方々と仲良くなれば、次回以降の応募も採用してもらいやすくなります。 長期雇用のようにシフトにしばられることはなく、ある程度慣れた店舗で不定期に働ける可能性が高いです。

もらえるお金は額面通り

スキマワークスが、ワーカーに提示された報酬から手数料を中抜きすることはありません。 また、店舗にもよりますが、報酬は手渡しであることも多いです。 そのため、手数料を引いた結果報酬が低かったということがないです。

当日に現金受け取りが可能

スキマワークスの求人の報酬は、当日現金払いもしくは銀行振り込みとなっています。

当日払いの案件は豊富にあり、お仕事を探すときに当日払いのみに絞ることもできます。

急にお金が必要になったときにぴったりのサービスです。

よくないところ

対応エリアや求人数が限られている

スキマワークスは2019年にはじまった新しいサービスです。 そのため対応エリアも東京を中心とした関東のみにとどまっています。 また、他の大手求人サイトに比べて求人数が少ないのが現状です。

求人掲載が1週間分のみ

スキマワークスは働きたい日を選んでお仕事を探せるのが売りです。

しかし探せる期間は1週間先までとなっており、その先の募集情報を見ることができません。

そのため、1ヶ月先の求人まで調べられるタイミーなどと比べて、先の予定が立てにくいです。

飲食店経験者でないと働きにくい

飲食店特化型の求人マッチングサービスなので、当然ですが飲食業の経験が全くない人には難しく、採用されにくいです。 飲食店以外で働きたい人やほかのお仕事経験がある人は、タイミーなどの単発アルバイト紹介アプリで探すとよいです。

採用・不採用のシステムがわかりにくい

スキマワークスの求人に応募しても、採用・不採用の連絡がないことがあります。 連絡がないまま募集した案件が締め切られていて、どうすればいいのかわからないというケースもあるようです。 逆に不採用になった案件が一覧から消えず、覚えていないと再度応募してしまうことも。 新しいからこそ、システムに不具合があるのがデメリットです。

その他

飲食店経験者は有利

スキマワークスは飲食店特化型の単発アルバイト紹介サービスです。

飲食店のホールや厨房で働いた経験があると、採用されやすいので稼ぎやすくなります。

経験がある人は、プロフィールに経験を入力することをおすすめします。

どのくらい稼げる?

2~3か月ほど前からスキマワークスを使って働いているKさんにお話をきいてみました!

飲食店アルバイトの経験を活かし、副業としてスキマワークスを利用しており、だいたい月に30時間ほど稼働しているとのことです。

Kさん

副業としてスキマワークスを利用して働いています。

ほかの単発アルバイト紹介サービスにも登録していますが、飲食店の経験を活かせるのでスキマワークスをメインに使っています。

だいたい週に1~2回、月に30時間ほど稼働して、ひと月4万円ほどの収入を得ています。

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