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DIAqで実際どのくらい稼げる?収入の目安と、いいところ・よくないところまとめ

noshiftデリバリーワーク編集部

DIAq(ダイヤク)は「好きなときにアプリをオンラインにして荷物の配送依頼を受けられる」配送マッチングサービスです。

今回は、実際にアンカーとして働いているFさんに「実際やってみてどのくらい稼げるか・いいところ・よくないところは?」を聞いてみました!

目次
  1. こんな人は稼ぎやすい
  2. 収入のモデルケース
  3. DIAqのいいところ
  4. DIAqのよくないところ

こんな人は稼ぎやすい

案件を取りやすい時間帯とエリアで稼働できる

DIAqは東京23区に対応していますが、その中でも配送依頼は都心部に集中しており、都心を外れると案件が激減します。

また、時間帯としてはに配送依頼がとくに多いです。

そのため、都心部で午前中に待機できれば案件をとりやすく、より稼ぎやすくなります。

定期的な依頼をつかむと収入が安定

その都度別の荷主からのオファーを探して承認を待つやり方もありますが、同じ荷主から定期的に配送依頼をもらえるようになると、高めの報酬が安定して入ってくるようになります。

収入のモデルケース

Fさんは1年半前にDIAqのアプリを使い始めました。当時は固定の荷主からの依頼を週に3回引き受けていたそうです。

Fさんのケース(固定依頼を週に3回受けた場合)

DIAqで定期的に同じ荷主からの案件を受けていたときは、週に3回の稼働で、ひと月20万円ほどの報酬を得ていました。

同じ案件を1年ほど継続して受け続けていたので、コンスタントな収入になっていました。

その依頼が終わってからは、より案件数の多いほかの配送マッチングサービスをメインに使っていますが、案件数が増えたらまたDIAqで稼働したいです。

DIAqのいいところ

働く時間も配送価格も自分で決められる

DIAqはほかの配送マッチングサービスと同様、自分の好きな時間に働くことができます。

さらにDIAqが特徴的なのは、配送価格を自分で設定して提示できるというところです。

最初は低い価格設定にして荷主からの評価をもらい、信頼を得られるようになったら価格設定を上げて稼ぐということも可能です。

定期的な依頼を確保すれば安定収入につながる

働き方やドライバーの頑張りによっては、その日のみの単発的な案件だけではなく、同じ荷主から定期的に案件をもらうこともできます。

同じ依頼主からの安定した案件を獲得できれば、明日稼げるかわからないという不安も軽減され安心して働くことができます。

サポートが充実している

DIAqのカスタマーセンターはとても親切で、困ったときにいつでも対応してくれます。

お仕事を個別に紹介してくれることもあり、運営からのサポートは手厚いです。

DIAqのよくないところ

案件数が少ない

DIAqは増加するドライバーの数に対して案件量が少ないのがネックです。

都心を離れると案件数がさらに少なくなります。

固定の案件をとれるようになれば収入の不安は減りますが、ほかのお仕事をせずにDIAq一本で稼ぐのは現状では難しいです。

初期費用がかかる

DIAqは自転車・バイク・軽貨物車の3種類から配送方法を選ぶことができますが、いずれの車両も自前のものを準備する必要があります。

さらに軽貨物車を使う場合、陸運局への届け出や保険への加入、維持費などの出費がかさみます。

そのため、始める前の準備に時間とお金がかかるお仕事です。