面接なしで単発バイトができるタイミーを徹底解説!いいところ・よくないところ・体験レポートなど

noshiftデリバリーワーク編集部

Timee(タイミー)は、単発アルバイトに面接なしで応募して、すぐに働けるアプリです。

本業や家事などの合間のスキマ時間を活用できるので、スキマバイトとも言われています。

目次
  1. タイミーの特徴
  2. どんな仕事がある?
  3. どのくらい稼げる?
  4. 他のアプリと比べて
  5. タイミーをはじめるには?
  6. タイミーで働いてみた

タイミーの特徴

  • 面接なし
  • その日から働ける
  • 単発のバイトのみ
  • すぐにお金がもらえる

タイミーにはこのような特徴があります。

通常の単発バイトだと面接や事前登録が必要だったりしますが、タイミーだとそういうのがなくいきなり働けるのが便利なところです。

また、タイミーは勤務時間が短めになっていて、3~5時間程度のものが多いのも特徴です。

6~8時間になるとガッツリ1日拘束されちゃうのでなかなか他の予定を入れづらいですが、短時間だとちょっとした空き時間を活用できるのがいいですね!

どんな仕事がある?

  • 飲食店(ファストフード、レストラン、居酒屋など)
  • 接客業(コンビニ、ショップ、アパレルなど)
  • 倉庫作業、工場作業
  • ティッシュ配り、ポスティング
  • モニター調査、アンケート
  • 配達、引っ越し
  • 家庭教師

このように多種多様なお仕事が募集されています。

その中でも飲食店とコンビニは特に多いです。これらのバイトを探している人にとってタイミーはかなり使いやすいです。

倉庫作業(ピッキング)もけっこう多いですね。接客業が苦手な人でもこういう仕事ならやりやすいと思います。

種類が豊富なので自分に合った仕事を見つけやすいのがいいところですね!

ほとんどのバイトは新人研修などがなく、すぐに現場に投入されます。

なので難しい仕事を振られることはほぼなく、誰でもすぐにできる仕事を任されることが多いです。

中には勤務経験を求められる仕事もあります。

どのくらい稼げる?

エリアによって時給は異なりますが、時給1000円くらいで募集されていることが多いです。最低賃金が高い東京だと1200円くらいの仕事も増えてきてますね。

交通費が支給される場合は距離に関係なく一律になっています。金額は300円~500円程度が多く、案件によっては800~1000円の時もあったりバラバラです。

遠い場所を選んでしまうと実費がオーバーしてしまうこともあるので注意です。(逆に近くても差額を返金する必要はないです)

勤務時間は3~6時間程度のものがほとんどです。学校や本業が終わった後、急に約束がキャンセルになった時など、シフトに縛られずにスキマ時間で働くには最適ですね。

ただ、毎日条件に合った仕事を見つけるのは難しく、タイミーだけで安定して仕事を続けられるかというと厳しいかもしれません。

他のアプリと比べて

タイミーに似たスキマバイトアプリはいくつかあります。

  • シェアフル
  • ワクラク
  • LINEスキマニ
  • メルカリハロ

他のアプリに比べるとタイミーは圧倒的に求人数が多く、希望する日時に入りやすいのが強みです。

ただ、タイミーは利用者数が多すぎてすぐに埋まってしまうことも多々あるので、そういった部分をカバーするのに他のアプリも入れておくといいです。

シェアフルは長く運営されているサービスで、タイミーの次に利用されているイメージです。

LINEスキマニやメルカリハロPRはタイミーやシェアフルに比べると新しいサービスですが、母体が非常に大きいので今後の急拡大が予想されます。

タイミーをはじめるには?

タイミーは面接なしで、早ければその日から働けるのが特徴です。

はじめるのに必要なのはスマホとアプリだけです。(初回勤務時のみ身分証が必要)

▼アプリダウンロードはこちら

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タイミーで働いてみた

実際にタイミーを使って働いてみました。

どんな流れで、どういう仕事をして、いくら稼げたのかをレポートします。

この他にも「シフトなし」の仕事をあつめました。