Chompyで実際に稼働してみて分かったこと!配達アプリの親切設計!

noshiftデリバリーワーク編集部

Chompyのサービスエリアは現在渋谷中心の都心部のみなのでなかなか稼働できなかったのですが、渋谷に行く用事ができたのでランチタイムの2時間のみ稼働しました。

他のデリバリーサービスと比べて配達アプリがとても使いやすかったのでレポートします!

目次
  1. オンラインにして稼働開始!
  2. 初オファーを受注
  3. ピックアップ~ドロップ
  4. 配達完了
  5. 稼働を終えて

オンラインにして稼働開始!

平日昼間の11:00に渋谷駅付近でオンラインにします。30分ほど待って、初めての注文がきました!

オファーを受け取った時点でピック先とドロップ先が分かるのは知っていたのですが、その見やすさに驚きました。

ピック前にドロップ先が分かるフードデリバリーは他にもありますが、Chompyではそれぞれの距離がしっかり明記されているので、どのくらいの時間がかかるのか体感的にわかりやすいのが良いですね。

ピックドロップ合計距離と配達報酬額も見やすいです。

¥840〜となっているのは、お店で5分以上待機時間が発生した場合は待機時給がここに上乗せされるからです。

オファーを受けるかどうかは早押しではないので、ピック先やドロップ先をじっくり見てから受注するかどうかを選べます。

オファーが来てから受けるまでの制限時間は110秒です。他のフードデリバリーに比べて時間が長いので焦る必要がなく、安全に停車してから操作することができます。

配達員にとっての稼働しやすさを重視しているChompyの良さがこうした細かいところにも表れていますね。

初オファーを受注

「配達オファーを受ける」をタップして受注すると、ピックアップ用画面になりました。

お店からのメッセージが丁寧で見やすく分かりやすいことと、注文品が写真付きで載っている事が特徴です。

また、注文番号が「数字4桁」なこともうれしかったです。

他のフードデリバリーでは、ケタ数が多かったり、文字と数字が混在しているので覚えにくく言いにくいです。

注文番号は毎回お店に伝えるものなので、覚えやすく言いやすい番号だとスムーズに受け取りが進められます。

Chompyは5分以上の待機時間に待機時給が発生するため、お店についたら「お店に到着した」ピックアップしたら「商品を受け取った」をそれぞれスワイプします。

他のフードデリバリーと比べて一手間多いので忘れないようにしましょう。「お店に到着した」をスワイプしないと、いくら待っても待機時給は出ません。

ピックアップ~ドロップ

「チョンピーです!」と伝えて無事商品を受け取ると、ドロップ画面に変わりました。

ドロップ画面もスッキリしていてみやすいですね。気に入ったのは住所の右にある「コピー」ボタンです。

住所部分をタップするとGoogleMapに連動するので普段は使いませんが、別の地図アプリを使用する場合には便利そうです。

こういう細やかなところにも気が配られていますね。

ドロップ時もピック時と同様に、到着した時点で「お届け地点に到着した」ドロップ完了時に「商品をお渡しした」をそれぞれスワイプします。

ここは特に忘れがちなので注意しましょう。

ドロップ時も注文者と会えなくて待たされた場合に待機時給が発生します。

配達完了

ドロップ完了するとこんな画面が表示されました。

配達を1件終えるたびに祝ってくれるのでなんか嬉しいです(笑)

今回は待ち時間がなかったため、少し期待していた待機時給は発生しませんでした。

リクエストが来てすぐにお店に着いても商品が出来上がっていて待たされることはなかったです。調理が終わってから配達員を呼ぶ仕組みなのかもしれません。

ピックドロップ合計距離3.6kmで840円の報酬は非常に高額ですね!(この時点ではブースト常時1.6倍でしたが、現在は常時1.5倍ブーストに変わっています)

稼働を終えて

結局ランチピーク2時間の稼働で3回配達して、合計報酬は2500円ほどとなりました。

リクエストが入らない待機時間もかなりあったので配達回数は少なかったのですが、各配達の報酬単価が高いので時給換算で1200円以上を得る事ができました!

Chompyは他サービスに比べてまだ知名度も低く、サービスエリアも限定的です。

配達員がストレスなく稼働できるその特徴的なシステムを武器に、今後ますます人気が出るのではないでしょうか!