TIMETICKETの登録&実際の使い方と、注意点

noshiftデリバリーワーク編集部

このページでは、自分の得意なスキルを時間単位で売ることができる「TIMETICKET(タイムチケット)」の登録方法、初めての講座の開き方、注意点を解説します。

目次
  1. アカウントの作成
  2. 1. Webサイトから会員登録
  3. 2. メール認証
  4. 3. プロフィール入力
  5. 4. キャッチフレーズ・自己紹介の入力
  6. 5. 登録完了
  7. 6. ユーザー画面を確認
  8. TIMETICKETで講座を開こう
  9. 1. タイムチケットにログイン
  10. 2. 販売するチケットの内容と金額を設定
  11. 3. 購入申し込み・マッチング成立
  12. 4. 購入者とのやりとり
  13. 5. 完了・レビュー確認
  14. その他注意すること

アカウントの作成

このページでは、会員登録からプロフィール編集までの方法を説明します。紹介しているステップは全部で6つです。かかる時間はおよそ10分です。

STEP1Webサイトから会員登録

まずはタイムチケットのアプリをスマートフォンにインストール。

スタート画面下部の「ユーザー登録/ログイン」タブをタップするとこのようなユーザー登録画面が表示されるので、利用規約とプライバシーポリシーを確認しましょう。

「ユーザー登録」をタップ
「ユーザー登録」をタップ

STEP2メール認証

「メールアドレスで登録」ボタンをタップするとこの画面が出てきます。

ログイン用のメールアドレスとパスワードを入力したら「登録する」ボタンをタップするとメールが届くので、リンクをタップしましょう。

引き続きプロフィール情報も入力
引き続きプロフィール情報も入力

STEP3プロフィール入力

まずはユーザーネーム、メールアドレス、ユーザーIDを入力していきましょう。

この3つの項目は必須ですが、ユーザーネームとユーザーIDはランダムな初期設定のものが表示されているため、いったんは変更せずに登録を済ませることも可能です。

STEP4キャッチフレーズ・自己紹介の入力

続いて18文字以内のキャッチフレーズと255文字以内の自己紹介を入力しましょう。

この2つは任意項目ですが、目をひくワードを入れるなどすることでチケットの購入率アップを狙えます。

さまざまなカテゴリーがあります
さまざまなカテゴリーがあります

つぎにさまざまなカテゴリーが表示されるので、興味のあるものにチェックを入れましょう。

STEP5登録完了

最後によくいるエリアとプライバシー設定を選択したら「登録」ボタンをタップし、登録を完了させましょう。

登録完了
登録完了

STEP6ユーザー画面を確認

登録が完了したらこのようにユーザー画面が表示されます。

マイページからは、発売中のチケットや購入されたチケット、コンテンツ、フォロワー、評価などが確認できます。

マイページ画面
マイページ画面

アプリを起動してログインし、チケットを作ってみましょう。

次に、タイムチケットでチケットを販売する流れを説明します。

TIMETICKETで講座を開こう

以下ではTIMETICKETで実際に講座を開設する流れを説明します。

STEP1タイムチケットにログイン

まずはタイムチケットのアプリまたは公式WEBサイトにログイン。

ログインするとこのようなメニュー画面が出てくるので、「チケットを販売」のタブを押してチケットを作成していきます。

「チケットを販売」をタップ
「チケットを販売」をタップ

STEP2販売するチケットの内容と金額を設定

チケットの販売形式、価格、カテゴリー、カバー画像、購入者とのやり取りの方法、エリア、説明文を入力していきます。

入力し終えたら「公開」を押して出品完了です。

料金を設定しよう
料金を設定しよう

チケットを作るうえでの必須項目以外に、オプションという項目があります。

交通費や資料提供費などを価格に上乗せする場合は、その旨も明記する必要があります。

STEP3購入申し込み・マッチング成立

購入希望者から申し込みがあると通知がくるので、申し込みを受け入れましょう。

このようなマッチング完了画面が表示され、仮払いが完了されます。

このあとは購入者とチャットして、詳細を決めていきます。

STEP4購入者とのやりとり

チャット画面から購入者と連絡を取り、日程や時間帯を相談します。

対面やオンラインで会う日取り・場所を確認し、当日に向けて準備しましょう。

チャット画面
チャット画面

STEP5完了・レビュー確認

当日の稼働が終わったら、購入者からの評価やレビューが届くので確認しましょう。

レビューを確認
レビューを確認

ユーザーからの評価が今後のチケット販売にもかかわってきます。

実際の稼働時はもちろん、連絡をまめにとるなどして購入者に満足してもらえるよう頑張りましょう。

その他注意すること

オプション料金に注意

交通費や資料提供費、飲食費、人数追加代などの料金を請求したい場合は、チケット代に含めるか、オプションとして上乗せします。

チケット代と別途で直接金銭をやりとりすることは禁止されているので注意しましょう。

実際の手取り額に注意

チケットで得た報酬には、金額に応じてシステム手数料が加算されます。

販売金額がそのまま収入として入ってくるわけではありません。

チケット代金設定の画面で実際の手取りを見ることができるので、しっかり確認して値段を設定しましょう。