愛知でも始まったワクラクで羊のお世話をしてきました

noshiftデリバリーワーク編集部

5月16日から、愛知県でもワクラクのサービスが開始されました!

単発バイトアプリ「ワクラク」の特徴は?どんな仕事がある?

とはいっても、まだまだお仕事の数が少なく、なかなかタイミングよく希望の条件にあった仕事に応募するのは難しいような状況でした。

そんな時にワクラクツイッターで偶然見つけたのがこちらのお仕事です。

ひつじの世話・・・!?

ワクラクといえば居酒屋やレストランのイメージだったので、これには驚きました。

仕事の内容は羊小屋の掃除やエサやりだそうです。

応募資格は、羊が好きなこと!

見つけた瞬間ときめきを感じてしまったので、これは応募するしかありません。

時給1000円、勤務時間1時間、交通費支給なし、となっているので、近所の人が応募することを想定している内容かもしれません。

私の場合、名古屋から一宮なのでけっこう距離があるからどうかな~と思いましたが、羊のためなら行くしかありません!

あっという間に応募完了です。

このお手軽さはワクラクの魅力ですね。簡単すぎて逆に不安になるくらいです。

ちなみに勤務開始が17時で、応募したのが当日の12時でした。(そのため前日確認もありませんでした。)

直前でもお仕事を入れられるのは本当助かります。

目次
  1. 現地到着
  2. 仕事内容
  3. 給与確定

現地到着

本日お世話になったのは、愛知県一宮市にあるシェアスペース「ハウスカパイッカ」さんです。

勤務開始10分前に到着するものの、ドアには鍵がかかっていて、誰もいる気配がありません。いるのは羊だけ・・・笑

応募したのが直前だったから大丈夫だったかな?と不安になってワクラクアプリに載っている連絡先に電話してみると、「今から行きます~」とのお返事で、すぐに来てくれました。

初めての場所なので緊張しまくりでしたが、とても気さくな方だったので安心しました。

なぜシェアスペースに羊がいるのかずっと気になっていたのですが、一宮は羊毛産業が盛んなので、それにちなんでマスコットとして迎えたことを教えてくれました。なるほど。

確かにシェアスペースに羊がいることの魅力はすごいです。

羊小屋掃除でなく普通の部屋掃除だったら、今回のお仕事は応募してなかったと思います。

シェアスペースには羊の毛を何かする道具や、フェルトで出来た作品も置かれていました。

本来はシェアスペースの利用者や、近所の人たちで交代で羊のお世話をする予定だそうですが、やはり誰も来れない時もあるらしく。そんな時に手伝ってくれる人がいたら、という思いでワクラクを使っているそうです。

一般的なアルバイト的なお仕事だけでなく、こういったお手伝い的なお仕事があるのもワクラクならではという感じがしますね。

仕事内容

  1. ホウキとチリトリでフンの掃除
  2. 消毒・消臭の液体を散布
  3. エサの牧草を適当な長さに切って混ぜる
  4. シェアスペース内の掃き掃除
  5. ペレット状のエサを小分けケースに入れる

1時間でこれだけのお仕事をこなしました!

慣れない作業と初めての場所ということもあり、そこそこハードな内容ではありましたが、羊と戯れながらのお仕事はとても楽しかったです。

小学生の頃、係でウサギ小屋の掃除をしたことを思い出しました。

綺麗になった羊小屋で、新しいエサに大喜びの羊たちです。

普通だったら動物園で羊にふれあって、エサをあげたりしたら逆にお金を払わないといけないですからね。

こんなに近くで羊とふれあえてお金まで貰えるなんて最高の体験でした。

体が羊のにおいになってしまうので、デート前は要注意だと思います。

特に手がものすごい動物園のにおいになりました 笑

給与確定

お仕事が終わって数時間後に給与のお知らせが来ました。

お店の評価を5段階で入れて、1000円ゲットです!

ワクラクがなければこちらのシェアスペースにお邪魔することもなかったので、この場所を知れただけでもワクラクをやってみて良かったなと思います。

時給以上にこういったことに価値を感じます。

また何か面白そうなお仕事が掲載されたら挑戦してみたいです!

▼お世話になったハウスカパイッカさんのサイトです

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