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【ロケットナウ】9月9日からリワードプログラムがポイント制へ!配達距離などの条件によって変動するように!

noshiftデリバリーワーク編集部

ロケットナウのリワードプログラムが、2026年9月9日より大きく変わります。

これまでは配達件数を基準としていたため、とにかく回数をこなすことが有利だったわけですが、これからは獲得ポイントという新たな基準を元に判定されるようになります。

これは回数を稼ぐのに不利なロング救済でもあるし、回数でリワードを稼げたショート改悪ととらえることもできます。

今後はどのように立ち回るべきなのかも含め、現役パートナー目線で解説していきます!

目次
  1. リワードは配達件数からポイントへ
  2. リワードグループとは?
  3. グループ判定の注意点
  4. 配達回数は増える?減る?
  5. まとめ

リワードは配達件数からポイントへ

そもそもリワードプログラムとは何かというと、決まった配達件数をクリアすると上位グループに上がり、報酬にボーナス倍率がかかるようになる仕組みのことです。簡単に言うと、menuの経験値システムに似たものですね。

最高ランクのゴールドプラスになると30%もの追加報酬がもらえますが、配達員専業でロケットナウ一本に絞るくらいの覚悟が必要になります。

ロケットナウで大きく稼ぐならリワードプログラムは避けて通れません。どのように変わるのかをしっかりと把握して効率よく稼いでいきましょう。

旧システム

従来のリワードプログラムは、シンプルに配達件数に応じてグループが決定される仕組みでした。

そのため、あと何回やればグループが上がるのかがわかりやすく、稼働計画を立てやすいのがメリットでした。

ただ、配達距離まで考慮されないという問題がありました。1時間でロング案件を2回こなすのと、ショート案件を4回こなすのとでは、2倍も差がついてしまうのです。

今回のシステム改定の狙いは、このような格差をなくしてどんな案件でも受けやすくするためだと思われます。

新システム

2026年9月9日からは、配達を完了するたびにポイントが付与され、その累計ポイントと配達完了率によってグループが決まる方式に変わります。

ポイントは配達距離など条件によって増減しますが、目安としては1配達につきおおよそ10ポイントとされています。

最低値が何ポイントで、ロングだと何ポイントくらい多くなるのかなどは、実際にやってみないとなんとも言えないところです。

リワードグループとは?

獲得ポイントと配達完了率を基準に、5段階のグループに分類されます。グループが高いほど追加リワード率も高くなります。

達成条件は、活動しているエリアによって2パターンに分かれているので、自身のエリアがどちらに属しているのか確認しておきましょう。

なお、毎週水曜日にグループの見直しが行われるため、一度達成したらずっとグループを維持できるわけではありません。

毎週やり続けないと高倍率を維持できないのは、他社フードデリバリーに配達員が流出しないための囲い込みの意味もあると思われます。

ポイント数は時間をかけて頑張れば達成できますが、配達完了率は受託しなかった場合にも下がるってのが厳しい部分だったりします。

グループの算定スケジュール

算定期間

グループは、直近2週間の配達実績(前々週水曜日~前週火曜日)をもとに算定され、毎週水曜日に決定します。

適用期間

決定されたグループは、その週の水曜日6:00から翌週水曜日5:59までの1週間、適用されます。

グループ判定の注意点

グループを上げる条件は3つあります。2週間の合計ポイント毎週のポイント、そして配達完了率です。

2週間合計だけでなく毎週必要

例えば、全国基準でゴールドに入るには2週間合計で2,200ポイント以上が必要です。1週目で2,200ポイント獲得したら次の週は稼働しなくてもゴールドを維持できそうに感じますが、実際には毎週600ポイントを稼ぐことも条件に含まれています。

つまり、2週間の合計ポイント数を高く保ちつつ、なおかつ毎週の稼働を切らさないことが求められる設計になっています。継続して稼働してもらいたいという運営側の狙いがうかがえます。

配達完了率が地味に怖い

ポイント面の条件をクリアしていても、もう一つ厄介なのが配達完了率です。ポイントは時間をかけてコツコツ積み上げれば達成できますが、ミスやトラブルで配達を完了できないと、せっかく積み上げたポイントが台無しになってしまいます。

特に注意したいのは、リクエストに気づかなかっただけでも完了率が下がってしまうという点です。スマホをポケットやカバンに入れていて通知に気づかなかった、運転に集中していてボタンを押すタイミングを逃した、といった意図しないミスでも下がってしまうため、思った以上にシビアな判定だと言えます。

マルチは取れなくても影響しない

なお、複数人に同時にオファーが飛ぶマルチの場合、自分が受託できなかった(他のドライバーに先に取られた)としても、配達完了率には影響しません。

配達回数は増える?減る?

気になるのは、過去のリワードプログラムと比較してみて、必要な配達回数が多くなったのか・少なくなったのかではないでしょうか。

東京の場合

東京では旧350件→新3500ポイント、というように単純に件数の10倍のポイントに設定されています。

そのため、1回当たりの目安を10ポイントとした場合、必要回数に変化はありません。

もし平均して10ポイント以上稼げるのであれば、むしろ回数は減らせます。

神奈川・埼玉・千葉・大阪の場合

以前は東京か、東京以外の全国という区分になっていましたが、神奈川・埼玉・千葉・大阪が東京と同じ基準に変更されました。

そのため、1回あたり10ポイントの場合、必要回数は増加することになります。ここは明確に基準が厳しくなったと言える部分です。

それ以外の全国

5都市を除く全国では、旧280件→新2800ポイントのように、単純に件数の10倍のポイントになります。

東京と同じく、平均して10ポイント以上稼げれば回数は減らせることになります。

まとめ

今回のリワードプログラム改定は、配達件数からポイントへと評価軸が変わる大きなアップデートです。

ロングとショートの有利・不利が縮まる

従来の仕組みでは、配達回数を稼ぎにくいロング案件を受けることはリワードを進める上で不利でした。

しかし今回の変更で、ロング案件では距離に応じてより多くのポイントがもらえる可能性が高くなり、ロングとショートの有利・不利の差が縮まると考えられます。

リワードのためにあえてショートを選ぶといった判断が不要になり、目の前の配達に集中できるようになるのであれば、ドライバーにとってはメリットが大きい変更と言えるでしょう。

1件あたりのポイントは不透明なまま

ただし最も気になるのは、1回の目安とされる10ポイントが、実際どこまで正確なのかという点です。

もし平均15ポイント稼げるなら今までの1.5倍のスピードでリワードを進められますし、逆に平均5ポイントしか稼げなければ半分のスピードに落ち込んでしまいます。

この基準値は公表されておらず、運営側の匙加減次第でいくらでも調整できてしまう部分でもあるため、ある種のブラックボックス化を意図した設計なのかもしれません。

都市部は基準アップ、それでも喜ばしい変化

そしてもう一つ見逃せないのが、地域差の拡大です。東京以外の神奈川・埼玉・千葉・大阪の4エリアは、今回の改定で東京と同じ基準に統一され、実質的に条件が厳しくなっています。

地域によって基準に差をつける背景には注文数の多さがあると考えられ、この4エリアが東京と同水準まで注文数が増えていることの裏返しとも言えるので、悲観するよりはむしろ喜ばしいことと言えるのではないでしょうか。

いずれにせよ、この新しいポイント制度がどこまでドライバーに有利・不利なのかは、蓋を開けてみないと分からない部分が多いのが正直なところです。

新システムの運用が始まったら、配達しながら自分の平均ポイントを確かめ、どのグループを目指すのか、もしくは他社の比重を上げるのか、バランスを考えて稼働していきましょう。

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