主婦だからこそ、menu配達員で働くことが最適な4つの理由!

noshiftデリバリーワーク編集部

menu配達員の仕事は、アルバイトやちょっとした副業を探している主婦の方にとてもお勧めできます。

私自身、以前は仕事のことで色々と苦労したり、悩んだりしていたのですが、配達員の仕事を始めてからそういったことから解放されてのびのびと働けるようになりました。

実際に働いてみて、どこが良かったのか、4つのポイントに分けて紹介していきます。お仕事探し中の主婦の方必見です!

menuの配達員てどんなことするの?という方はこちら

目次
  1. 面接で落とされることがない
  2. 働く時間は自分で決められる
  3. 一人で快適に働ける
  4. 飲み会が無縁になる
  5. menuは主婦だからこそ最適✨

面接で落とされることがない

既婚者・子無しの壁

私が主婦になってまず初めにぶつかったのが既婚者・子無しの壁です。いくつもの面接を受けに行きましたがなかなか採用してもらうことができませんでした。

面接で私が既婚者だと分かると、必ず「子どもは考えていないのですか?」という質問をされました。

私は「2年間は貯蓄と自分たちの時間を優先すると決めている為、子どもは考えていません。」と答えていましたが、一度曇った表情が晴れた方は一人もいませんでした。

不採用の理由

面接の終わり際や後日の電話で不採用の理由を言われた不採用の理由は・・・

  • 子どもできたら辞めちゃうでしょ?
  • 既婚者子なしは雇うなって上から言われてるんだよね。
  • 以前、子どもは考えてないって人を雇ったんだけど1年しないうちにできて辞めちゃって。

急に辞められると困る、教育期間が無駄になる、という採用側の事情があるのはわかりますが、主婦で子どもがいないことを理由に不採用になってしまうのは釈然としません・・。

もちろん、資格やキャリアをもっと持っていれば違う結果になっていた可能性もあると思いますが、少なからず既婚者・子無しが面接の場の空気を一変させた要因であると私は身を持って体感しました。

menu配達員には面接がない

menuの配達員に登録した時は、そもそも採用面接というものがありませんでした。

男女の性別、既婚か未婚か、子どもがいるか、結婚や子どもの予定はあるのかなどなど、自分の立場や環境に関係なく、誰でもすぐに始められるというのは素晴らしいことです。

何度も何度も不採用を言い渡され、自分が社会から必要とされていないのではないかと虚しい気持ちを抱えていた私にとって、とても心が救われた出来事でもあります。

働く時間は自分で決められる

希望の時間だけ勤務することは難しい

スーパーや飲食店などのサービス業で働くとなると、どうしても全て希望の時間にだけ勤務することは難しいです。

昼勤と夕勤の交代の時間は決まっているので自分だけ早く帰るなんて無理だし、土日や祝日に出て欲しいと頼まれることもあります。

  • 食事の準備や家事があるので早く帰りたい
  • 夫が仕事でいない平日だけ働きたい
  • 残業には対応したくない

本音ではこういう気持ちはありますが、勤務先の都合もありますし、なかなか全部自分の思い通りというわけにはいきません。

また、一度シフトが決まってしまうと、急きょ休まないといけなくなった時が大変です。

交代する人を見つけないといけないし、とても申し訳ない気持ちになります。

menu配達員は働く時間が自由

menu配達員の仕事は、シフトという概念すらありません。

あらかじめ勤務する日時や時間を決める必要がないし、急きょ休みたくなっても誰に気兼ねすることなく休めます。

  • 代わりに出勤できる人はいるか
  • 休みを取る頻度は多すぎていないか
  • シフト管理の方の機嫌は良さそうか

そんな事を考える必要は全くありません。

逆に、あんまりシフトを入れてくれなくて働きたいのに働けない、ということもないし、時間に余裕があるから残業したいけどやる仕事がない、みたいなこともありません。

一人で快適に働ける

職場での人間関係にストレス

どこの職場でも絶対にある、とまでは言いませんが、少なくとも私が今まで働いてきた職場ではいじめのようなものがありました。

新人さんをいびったり、嫌味や陰口を言ったり、表面上の仲良しを演じなければ自分も仲間外れにされてしまう恐怖感もありました。

仕事内容自体は慣れればルーチンワークになっていきますが、人間関係だけはどうにも慣れないところがありました。ご機嫌を損なわないように気遣ったりする方が疲れてしまいます。

女性が多い職場の苦労

女性が多い職場というのは、けっこう陰湿なところがあります。

男性の社員さんに挨拶しているところを見られれば、「仕事しないで男の人と話してばっかり」と告げ口をされたり。

会議で社員さんがいなくなると、お局様がお気に入りの人だけ誘ってお茶会を開いて、その間の仕事を押し付けられたり。

嫌味やマウントの取り合いなんて日常茶飯事、グループや派閥を作りたがるし、ランチタイムもひとりでゆっくりというわけにはいきません。

menu配達員は完全に一人行動

配達員の仕事は完全に一人で行います。嫌味な先輩もいなければ、職場を支配するお局様もいません。

とにもかくにも、仕事以外のストレスを極力避けたかった私にとって、人間関係のしがらみとは無縁なmenu配達員の仕事は最高としか言いようがありません。

働きたいけど職場の面倒な人間関係には巻き込まれたくないと思っている私はこの点にも大きく救われました。

逆に言うと、人間関係を望んでも無理なので、仲のいい同僚ができたらいいなとか、優しい先輩がいたらいいなと思っている人には不向きと言えるかもしれません。

飲み会が無縁になる

飲み会は悩みの種

コロナの影響もあり以前よりは少なくはなっているとは思いますが、当時の私にとって職場の飲み会は悩みの種の一つでした。いっそのこと飲み会なんてなくなればいいのにと思いながら日々を過ごしていました。

飲み会に行ったら愚痴、悪口、自慢話に付き合わされるし、酔った勢いでパワハラやセクハラみたいなことをしてくる人までいます。

料理を取り分けたり、お酌しないとネチネチ言われたり、絡まれて強引に飲まされたり(いわゆるアルハラ)、酔っ払いのお説教タイムが始まってしまったりなんてことも・・。

楽しいこともありますが、正直ストレスの方が大きく、会費まで取られてしまうんだからたまったものではないです。

飲み会無縁な配達員の仕事

menu配達員には、同僚や先輩などがいないので、そもそも飲み会というものが発生しようがありません。

あるとしたら、SNSなどを通じて配達員同士が開く交流会みたいなものでしょうか。

仕事が終わった配達員が加盟店に集まってコミュニティが自然発生する、みたいなこともあるようです。

やはり完全に一人でやるのは寂しいと感じる人もいますし、こういう先輩・後輩みたいな関係ではなく、同じ立ち位置で話せる相手がいるのはいいかもしれないですね。

もちろん、こういった交流会やコミュニティは苦手な人まで誘われることはないし、参加してないからといって仲間外れになることもないので安心です。

menuは主婦だからこそ最適✨

配達員の仕事は男性が多い印象がありますが、主婦だからといって気後れすることはありません。

女性でも配達員をやっている方はたくさんいますし、むしろ結婚や子どもが理由でなかなか仕事が見つからない方にこそオススメできます。

配達員の仕事は退職という概念もないので、辞めたい時はスパっと辞められるのもいいところです。

例えば仕事を探しながら、最低限の収入を配達員の仕事で稼いで食つなぐとか、1か月とか1週間とか短期間だけ働くことも可能です。

体力が必要な外仕事ということで最初は勇気がいりますが、やり始めると運動にもなって爽やかに働けます!

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