Uber Eats配達の服装で気を付けること!清潔感・動きやすさ・気温対策が重要!
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達の仕事をやってみたいけど、どんな服装でやればいいのか、少し迷うポイントではないでしょうか。
あまりかっちりした服だと動きづらそうだし、ラフすぎる格好もレストランや注文者に失礼です。そもそも服装に規定ってあるの?色々と疑問はありますよね。
Uber Eats 配達パートナーの経験を元に、一年を通じたUber Eatsの服装について解説します!
- Uber Eats配達時の服装
- 基本の服装
- 夏の服装
- 冬の服装
- 押さえておきたい服装のポイント
- まとめ
Uber Eats配達時の服装
Uber Eats の配達パートナーの服装は特に決まっていません。
ユニフォームの支給などありませんし、こうしなければいけないというルールもありません。
服装は個人の自由ではありますが、意識した方がいいことはあります。
Uber Eats の配達は料理を扱うお仕事です。レストランへの出入りがありますし、注文者への受け渡しもあります。
食べる物を運ぶわけですから、不潔な服装は厳禁です。まずは清潔感を最優先に心がけましょう。
基本の服装
Uber Eatsの配達は普段着ている服装で問題ありません。
自転車での配達は、動きやすいようにスポーティな服装がオススメです。
もし配達用にこれから買い揃えるのであれば、動きやすさを重視して、清潔感があるシンプルなものを選ぶといいでしょう。
- ポリエステルのTシャツ
- 羽織るもの
- ジャージ素材の長ズボン
- スニーカー
私自身はこのような服装で配達しています!
夏の服装
真夏のUber Eats はハッキリ言って過酷です。服装は暑さ対策が必須です!
私は以下のような服装で活動していました。
- サングラス
- ラッシュガード
- ポリエステルのTシャツ
- ジャージ素材のトレンカ
- 短パン
- スニーカー
この組み合わせだと肌が露出している部分が少ないので、日焼け止めを塗るのも簡単です。
紫外線で目がやられるため、明るい時間帯は必ずサングラスを付けた方がいいです。(レストランや配達先では外しましょう)
冬の服装
寒い日の乗り物による強風は過酷です。
私は以下の服装で活動していました。
- ヒートテック2枚重ね
- ダッフルコート
- タイツ
- 厚手のジャージ素材の長ズボン
- 厚手の長靴下
- 厚手のグローブ
- スニーカー
自転車の場合は動いているうちに体が温まってくるので、普段外に出るような完全防寒よりは1枚減らしていいと思います。
脱いで調整できるような服にしましょう。
バイクでの防寒装備
自転車と違ってバイクの場合、スピードが出るのでさらに体感温度は下がります。
防寒装備なしでは1時間も走ったら凍えてしまいます。
私のバイク稼働時の服装です。
- Tシャツ+スウェット
- ダウンジャケット
- ネックウォーマー
- ヒートテックスパッツ
- エアロストレッチアルティメットパンツ
- 厚手の長靴下
- 防寒ブーツ 防寒ブーツ ケベックショート
オススメはプロ仕様の服が売っているワークマンですね!
最近はアウトドアやカジュアルウェアとしても人気があり、値段もリーズナブルなので手軽に買えるのが魅力です。
ワークマンで全身コーディネートすれば向かうところ敵なしです!
押さえておきたい服装のポイント
清潔感のある服装で!
Uber Eatsで運んでいるのは飲食物です。ヨレヨレのTシャツに破れたズボンなど、不衛生と思われる服装は絶対にやめるべきです!
私はほぼ全部ユニクロの服で間に合わせました。シンプルで清潔感あり、安いので壊れたらすぐに買い換えられます。
レインジャケットが便利!
いきなり雨が降ってきたときに対応できるよう、年中通してレインジャケットを持っておくと安心です。
できれば上下セットのしっかりしたものが理想的ですが、緊急用であれば100円ショップのものでも急場はしのげます。
レインジャケットは風を通さないものも多いので、ウィンドブレーカーがわりにも使えるし、昼夜の温度調整にも使えますよ。
まとめ
Uber Eatsの配達パートナーには、特に服装の決まりはありません。そう言われると、かえって服装選びに困りますよね。
普段着でも特に問題ないですが、清潔感のある動きやすい服装を選べば間違いないです。
夏は暑さ対策と日焼け対策を、冬は防寒対策をしっかり行いましょう!季節に関係なく動くと体温が上がったり汗をかくので、温度調整のしやすさも大事です。
食品を扱う仕事なので、レストランや注文者に不快感を与えないように、汗や臭いに注意して清潔感を心がけましょう。