Uber Eats配達は待機場所を工夫して効率アップを目指そう!

noshiftデリバリーワーク編集部

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事は、注文が入るまでどこで待機していてもOKです。

しかし、大きく稼ぎたいのであればしっかりと待機場所を選んで効率よくリクエストを受けられるようにしなくてはいけません。

自宅が効率のいい待機場所であれば一番理想的ですけど、そうじゃない人の方が大半でしょう。

実際に配達の仕事をやっていて気づいた、待機にオススメの場所を紹介します!

基本的な配達方法や、配達パートナーになる方法は以下の記事を参照してください。

目次
  1. なぜ待機場所が重要なのか?
  2. 待機場所にオススメのポイント
  3. 待機場所として重要なポイント

なぜ待機場所が重要なのか?

Uber Eats配達をする上で、待機場所というのは特に決まっていません

サービスエリア内でオンラインにすればどこでも仕事を始められるのがUber Eatsのメリットですよね。

ではなぜ待機場所を選ぶ必要があるのでしょうか?

配達効率が良くなる

Uber Eatsの報酬システムは、リクエストを受けた地点からお店にピックアップに行くまでの距離は考慮されません。

目の前のお店に行っても、5km先のお店に行っても、ピックアップまでの距離料金は等しく0円です。そのため、ピックアップまでの距離はできるだけ短い方が時間効率が上がります。

近くにお店がなかったり、注文自体が少ないと遠いお店に行かされてしまうことが多くなるので、できるだけ加盟店が多く、注文数が多い場所を狙って待機するのがポイントです。

空き時間を活用できる

自由な時間でお仕事できるのがUber Eatsの配達パートナーの魅力です。

待機時間に何もせずぼーっとしているのはもったいないです。せっかくならスキマ時間を有効に活用しましょう。

  • 電子書籍を読む
  • ブログや日記を書く
  • メールチェックや返信
  • ニュース記事を読む
  • 動画を見る

などなど、外でもできることはたくさんありますね。

10分以上になると道端でやってるのも辛くなってくるので、座れたり、机があったり、Wi-Fiが使えたり、落ち着いて作業できる場所が理想です。

▼稼働する時間帯も意識してみるといいです

待機場所にオススメのポイント

効率よく配達&時間を有効活用したい方は、待機場所を工夫することが重要です。

では、具体的にどのような場所が待機に適しているのでしょうか?

私の経験上、以下の条件が揃う場所がオススメです。

Uber Eatsの加盟店近く

Uber Eatsの加盟店は公式サイト・注文アプリで検索することができます。

現在位置の住所を入れれば近場の店を表示してくれますよ。この時、営業時間外のレストランは除外してくれるのもわかりやすいですね。

加盟店が密集している場所を探し、その付近で待機していればリクエストの入りやすさは体感レベルで変わってきます。

色々と場所を変えてるうちに、この時間ならあの場所が入りやすいかな?というのは経験でわかるようになってきます。

ドロップ先が近ければまた同じ待機場所戻ってきてもいいし、離れた場所なら違う待機場所に行ってみるのもいいです。いくつかお気に入りの待機場所を見つけておくといいですね。

混雑するエリア

六本木、渋谷、新宿など、道が混んでいたり、待たされるようなエリアは、ほかのエリアと比べてUber Eatsを頼むユーザーが多い傾向があるように感じます。

チェーン店もチェック

チェーン店ではマクドナルド、大戸屋、松屋の注文がよく入りますね。そういったお店に狙いを定めて待機するのもありです。(ただし、お店のすぐ前で待機すると迷惑がかかるので注意です。)

Uber Eatsの加盟店は日々増えていて、季節によっても人気の店やメニューが変わっていきます。

期間限定キャンペーンで配送料が無料になったり、お得に購入できる期間は注文数が一気に増えます。そういった情報をキャッチすることも重要です。

駅の近くや公園

公園で待機
公園で待機

駅の近くは飲食店が多く、Uber Eats加盟店もすぐに見つかるのでオススメです。

路面店はピックアップしやすいですが、駅ビルだと難易度が上がるので、あまり大きすぎる駅だとやりづらい場合もあります。

また、駅の近くはちょっとした広場にベンチがあることが多く、リクエストが入るまで休憩するにも最適です。

公園も休憩できる待機場所としては使いやすいです。お花見・紅葉シーズンは公園への配達が多くなるので、そのまま公園で待機するのもありですね。

ただ、広すぎる公園だと付近に加盟店が少なく注文が入りにくかったりで、配達効率で言えばあまりよくないかもしれません。適度な大きさの公園を見つけておきましょう。

待機場所として重要なポイント

待機場所を選ぶ際に、気をつけておくべきポイントをまとめます。

  • 屋根や日陰がある
  • コンビニのイートイン
  • 迷惑がかからない場所
  • 坂道が少ない場所
  • 人通りの少ない道

屋根や日陰がある

夏のUber Eatsは日差しがキツいです。なるべく日陰で休憩して、熱中症にならないよう気をつけましょう。

日陰ってどこにでもあるような気がしますが、休憩・待機できる日陰ってなると意外とすぐには見つからなかったりします。やはり公園がベターでしょうか。

コンビニのイートイン

コンビニのイートインスペースは座って休めるし、テーブルを使うこともでき、Wi-Fiが使えたり、スマホの充電までできるところがあります。

飲食はもちろんのこと、トイレも済ませられるし、現金受付している場合はお札を崩してお釣りを作ることもできます。Uber Eats中は何かとコンビニにお世話になることが多いです。

迷惑がかからない場所

自転車や配達バッグを置く時は、通行人に迷惑がかからないか注意しましょう。車両を停める場所によっては、放置自転車として撤去されてしまったり、バイクであれば駐車違反のシールを貼られてしまうこともあります。

特に大きな駅近くの通行量が多いところではその傾向があるので、長時間待機する場合は駐輪場に停めるなど対策しておきましょう。

坂道が少ない場所

自転車の人は特に注意です!渋谷の道元坂など、坂道が多い場所は注文が多くても体力的にハードになってしまいます。

坂道を回避するために回り道していると、思った以上に時間がかかってしまうことがあるので、坂道が多い場所での待機はあまりオススメできません。

人通りの少ない道

駅の近くや繁華街は人通りが多く混雑しています。表参道なんかだとなかなか思うようにスピードが出せず、想定していた時間通りには到着できないことが多いです。

せっかくお店へのアクセスが短くてても、人通りが多くてなかなか進めず時間をロスするのは悔しいですね。人通りの少ない抜け道を見つけておくといいかもしれません。

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