自前バッグで配達しても大丈夫?代用ウバッグの選び方ポイント!

noshiftデリバリーワーク編集部

Uber Eats の配達パートナーを始めるためには、まずは配達バッグが必要になります。

このバッグはアマゾンで購入することができるのですが、配達パートナー希望者が多いため品切れになっていることが多いです。

バッグがないと稼働できない・・・、と思われがちですが、実はUber Eats 専用のバッグを使うことは強制されておらず、自前で用意したバッグを使っても問題ありません

働き方の自由だけではなく、道具も自由。それがギグワーカーとして働くメリットですよね。

バッグが売り切れている時の代用品としてだけでなく、より快適に効率よく配達するために、あえてウバッグではなく自前バッグを選ぶ人もいます。

配達件数5000件以上のベテラン配達パートナーの目線で、自前バッグについて紹介します!

目次
  1. 自前バッグで配達して大丈夫なの?
  2. 自前バッグに必要な機能とは
  3. 自前バッグを使うメリット
  4. 自前バッグを使うデメリット
  5. オススメの配達バッグ
  6. まとめ

自前バッグで配達して大丈夫なの?

Uber Eats のバッグを使用しなくてはいけないルールはなく、あくまで使用を推奨しているということになっています。

これには、配達パートナーは個人事業主として契約していて、Uberとの雇用関係がないため、使用する道具まで強制できないという背景があるようです。

そのため、Uber Eats が販売している配達バッグ(通称ウバッグ)ではなく、自身で用意した既製品のバッグ(自前バッグ)を使っても全く問題ありません。

もちろん、menuwoltといった他社フードデリバリーのバッグを使っても全然問題ないです。商品受け取りの時に店員さんが少し混乱しそうな気がしますが、フードデリバリーを兼業している人は多く、バッグの使いまわしはけっこうよくあるケースです。

Uber Eatsのコミュニティガイドラインには以下のように書かれています。

注文品を適切に配達する

断熱素材の配達用バッグを使用すると、注文者の満足度向上に役立ちます。ただし、法律で使用が義務付けられている地域で配達する場合を除き、必須ではありません。自転車による配達では、揺れや気象条件の影響から飲食物を保護することに特化した配達用バッグの使用効果が出やすい可能性があります。

配達バッグは必須ではないけど、満足度向上のためには使った方がいいですよ。っていう感じですね。

以前はUber Eats バッグはデポジット制だったため実質無料で手に入りましたが、2020年以降は販売制に切り替わってしまったため、無料で使えるというウバッグ最大のメリットがなくなってしまいました。

なので、どうせ購入するなら好きなバッグを選んでしまおう、という考え方もありますね!

ただし、バッグだったらなんでもいいというわけではなく、通勤や通学に使うリュックサックや、買い物に使うエコバッグなんかを自前バッグとして使うのはNGです。

※バッグなど配達に関連する道具は経費にすることができます。経費や確定申告についてはこちらの記事で解説しています。

自前バッグに必要な機能とは

  • 温かいまま、冷たいまま運べる保温力
  • 料理を崩さず運べるように水平に置ける
  • 商品のサイズや量にも対応できる収納力
  • 雨天でも稼働できる防水性能

フードデリバリーで使うバッグには、このような性能が必要になってきます。

保温機能

料理を温かいまま・冷たいままお届けできることがUber Eats の魅力なので、保温機能は必須です。

ときどき、自転車の前カゴに入れたり、ハンドルにぶら下げて運んでいる配達員を見かけますが、それは絶対にNGです。

走行中は風を受けるのであっという間に冷え冷えになってしまいます。

大きさ(容量)

バッグの中で料理を重ねると倒れてこぼれる可能性が高く、バッグは高さよりも幅が重要になります。お弁当を横に2つ並べられるくらいの底面積は欲しいですね。

温かいものと冷たいものを同時に運ぶ時に熱が移らないようにする意味でも大事です。

大量注文があった時に容量が足りないと配達員の増援を呼ぶことになってしまうので、常識的な注文量を運べる準備は必要です。

ちなみに、5000件以上の配達の中で、1番重かったのは、2リットルのペットボトル2本、料理を4品運んだときでした。(重さ約5kg)

コンパクト性

自前バッグを使っている理由の多くは、ウバッグがデカすぎて使いづらい、っていうのがあります。

ウバッグは容量が多いことは魅力なんですが、重量が2.7kgもあり、専業でやっていると必ずといっていいほど腰が痛くなります。

実際、そこまで大容量が必要になる配達はめったにないので、容量を犠牲にしてでもコンパクト性を重視するのはありだと思います。

また、会社帰りに少し配達したい人にとっても、ウバッグだと大きすぎるし目立ってしまうので、コンパクトな自前バッグはオススメですね。

防水性能

雨の日は注文が増えるし、特別なインセンティブが出ることもあるので、フードデリバリーでは一番の稼ぎどきです。

そんなときに耐水性がないバッグを使用していると、バッグが水を吸って重くなってしまうし、最悪な場合は料理が濡れて破損してしまう可能性があります。

雨カバーなどでも対処できますが、最初から防水性能があるバッグを選べば余計な持ち物も増えずに済みますね。

自前バッグを使うメリット

  • 人目が気にならない
  • 人必要な機能を選べる
  • 人在庫切れしにくい

ウバッグは本当に目立ちます。Uber Eats のロゴも入っているので、一目で配達パートナーであることがわかります。

目立つのが恥ずかしいとか、配達パートナーをやってるのを近所の人に知られるのが嫌だとか、そういう事情がある人には自前バッグはオススメですね。

ウバッグは確かに高性能で使い勝手はいいんですが、全ての機能を積んでいるので、重量も重いし、大きくて扱いづらいです。

例えば、雨の日は配達しないから防水じゃなくてもいいとか、拡張機能が必要ないからその分軽くしたい、という人は自前バッグを選ぶべきでしょう。

ウバッグはアマゾンで在庫切れになっていることが多く、いつでも買えるとは限りません。メルカリで高額転売されてるウバッグを買うくらいなら、選択肢が多く在庫切れになる心配がない既製品のバッグを買った方がいいです。

新規に始める時だけでなく、バッグが壊れた時の買い替えや、気分転換でも違うバッグを使ってみたい、という場合も購入機会はあります。

自前バッグを使うデメリット

  • 低評価をもらう可能性がある
  • ウバッグと比較すると小さくなりがち
  • ネット以外でいいモノが少ない

ウバッグを使わないと、見た目ですぐに配達パートナーということがわかりません。また、ウバッグを使うことが絶対だと思っているレストランや注文者の方もいて、そういう方からはバッド評価を付けられてしまう可能性があります。

評価項目に「配達用バッグを持っていなかった」があるためだと思いますが、これをウバッグじゃないとダメと解釈する人もいるのかもしれませんね・・。

また、レストランからの注意点として、Uber Eats バッグで運ぶことを条件としているお店があります。私の経験上では、Uber Eats を導入したてのお店にそういった注意書きをする傾向があり、実際は自前バッグでも問題なく受け取れることが多いです。

自前バッグとして使えそうなものは、ウバッグに比べて小さめなものがほとんどです。いっぱい注文がきたら入らないかも・・。と不安になってしまいますが、9割以上の配達で容量が足りなくなるということはありません。

もしバッグに入り切らなかった場合、サポートに増援を依頼することができます。実際、お寿司50個注文が入ったときに増援をお願いしたことがありますが、5分程度で駆けつけてくれました。

ただ、実店舗で配達に使えそうな自前バッグを売ってるところはほぼありません。ネットで買い物をしたくなくてウバッグ以外のバッグを探している人もいるかもしれないですが、結局ネットで買うことになってしまいます。

オススメの配達バッグ

軽量小型バッグ

Amazonで購入Cherrboll デリバリーバッグ 宅配用保温リュック

ウバッグは重くて大きいから使いにくい、稼働する日数はそんなに多くない、という人にオススメです。自転車配達パートナーで使っている方をよく見かけます。

重量はウバッグの半分以下です。そのかわり容量は少ないですが、ピザなど平たい商品以外はほとんど問題なく運べます。

価格も手ごろで手を出しやすいのもいいですね。

ウバッグ互換

Amazonで購入デリバリーバッグ 大容量 保温 保冷 耐荷重 防水

公式のウバッグ相当の性能が理想だけど、品切れで手に入らないから同等品が欲しい、という人にオススメです。

大容量で、バッグの中には仕切りがあり、防水加工もされています。重量もウバッグに比べると軽いですね。

ウバッグよりやや割高になっていまいますが、ロゴも入っていないので、出前館など他のフードデリバリーを兼業したい人にはちょうどいいかもしれないですね。

まとめ

公式のウバッグはアマゾンで誰でも購入できるので、配達パートナーをやってないけどUber Eats が流行ってるから欲しいとか、転売するために購入する人もいます。

なので入荷してもすぐに在庫がなくなってしまい、欲しい人が買えない状況が多々あります。

在庫がない時の代用品としてもありですが、使ってみると軽くてコンパクトで意外とこっちの方がいいじゃん、と感じるパターンもあります。

自分の稼働状況や、身体への負担を考えて、サブバッグとして使ってみるのもありだと思います!