Uber Eatsについて詳しく

大田区でUber Eatsって実際どう?配達パートナーインタビュー

noshiftデリバリーワーク編集部

大田区でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしている方にインタビューを実施しました!

大田区で配達するうえで欠かせない基本情報や、配達パートナーによる報酬、稼ぐコツなどをしっかりと盛り込んでいます。これから大阪エリアでの配達を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次
  1. Uber Eatsを利用できる大田区のエリアは?
  2. 大田区で一番近いパートナーセンターは?
  3. 大田区の車両レンタル事情
  4. 大田区で働く配達パートナーさんインタビュー!
  5. まとめ

Uber Eatsを利用できる大田区のエリアは?

2017年12月より、東京都内23区が対象エリアとなりました。

もちろん大田区もサービス対象エリアになっています。ただ、羽田空港近辺は対象エリア外となっているので気をつけましょう。

大田区の営業時間は朝9時~夜24時までとなっています。東京では渋谷区や港区など、エリアによっては朝の8時~深夜1時まで営業時間を拡大していますが、大田区はまだ営業時間拡大エリアの対象外です。

Uber Eatsの営業時間は何時まで?24時間営業はやってるの?

大田区で一番近いパートナーセンターは?

Uber Eatsで配達を始めるにはパートナーセンターでの登録が必要です。

東京のパートナーセンターは大門と新宿にあります。以前は秋葉原にもあったのですが、2019年12月29日をもって閉鎖となりました。

大田区からだと大門が一番近いですね。大門がもっとも大きく、幅広いサポートに対応しているので、大門のパートナーセンターに行けば間違いありません

Uber Eats パートナーセンター(東京・大門)
住所東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル 1F
最寄駅大門
営業日月・火・水・木・金・土・日
営業時間12:00~19:00

大田区の車両レンタル事情

Uber Eatsで配達できる車両には、自転車、バイク、軽貨物があります。

自転車とバイクに関してはレンタルも可能です。大田区で利用できる車両の主なレンタル方法は、以下の2つです。

  • ドコモ・バイクシェア
  • 帝都産業

ドコモ・バイクシェアは都内各地にある好きな自転車ポートから乗り、好きなポートに返せるため利便性が高いです。

Uber Eats配達パートナー専用のプランもあり、月額4,000円で最初の4時間は無料、それ以降は30分ごとに100円といった仕組みです。

帝都産業は車両を自分で保管できますが、月額10,000円~と料金はやや高めになっています。

「まずは一度配達を試してみたい!」という場合はドコモ・バイクシェアを、ある程度しっかり配達するのであれば帝都産業がおすすめです!

大田区で働く配達パートナーさんインタビュー!

大阪エリアで配達しているパートナーさんに、実際のところ大阪ってどうなの?稼ぎやすいのか?を聞いていきます!

大阪といっても場所や時間によって違いはあるので、ひとつのモデルケースとして参考にしてください。

Kaitoさん(30代・男性)

会社員で、副業でUber Eatsをやってます。

まずは自己紹介をお願いします!

Kaitoさん:大田区で配達をしている、30代男性です。Uber Eatsは副業で、本業は会社員をしています。配達歴は1年くらいですね。

どのくらい稼働して、どれくらい報酬を得ていますか?

Kaitoさん:最近だと、月に5日くらいのペースで、本業の前後に2~3時間稼働しています。

なので時間にすると、月に10~20時間くらいですね。月の報酬としては、15,000円~30,000円くらいで、時給にすると1,200円~1,500円といったところです。

どんな車両を使っていますか?

Kaitoさん:自分の電動アシスト自転車を使って配達しています。

大田区ならではの特徴やメリットなどありますか?

Kaitoさん:まず、蒲田と大森に店舗が集中しているのが特徴ですね。その他だと、京急線や東急線沿線に店舗が点在しています。

オフィスからの大量注文はほとんどなく、個人で1~2人分を注文している方が多いなという印象です。

メリットとしては、全体的に平坦な地形なので、坂が少ないところですね。

また、防災センターを経由するようなタワーマンションもほぼないので、配達先で時間がかかることもありません。

デメリットもあれば教えてください!

Kaitoさん:デメリットは、都心部から少し離れているところです。都心部から離れていると、ブーストがつかないことがあります。

また、池上付近と山王付近のみ、かなりキツイ坂があるので、そこも要注意ですね。

お店の場所がわかりにくい店舗にも気をつけてください。例えばマクドナルド大森ベルポート店。

初めてのピックアップだと、わかりづらくて苦戦する可能性があるので、ビル前の警備員に声をかけましょう。

対応に慣れていることもあり、すぐに教えてくれますよ。

大田区で稼ぐコツを教えてください!

Kaitoさん:大田区は住宅街なので、午前中の主婦の方の注文が多いです。

9時~13時頃までは注文が入りやすいので、できるだけ朝から稼働したほうが稼ぎやすいですね。

反対に、ディナータイムは19時~20時30分頃までがピーク。ちょっと短いです。

なので、可能なら朝の時間帯に重点を置いた方がいいです。

まとめ

大田区は全体的にアップダウンが少なく、自転車でも配達しやすいエリアといえます。

また、西は多摩川で神奈川県と区切られ、南は東京湾と羽田空港があるのでそれ以上先のエリアはありません。

そのため糀谷や大鳥居などで稼働すると、他エリアではよくあるような「長距離配達の繰り返しで全然違うエリアに飛ばされる」といったことが少ないですね。

ピークタイムが少し短いといったデメリットもありますが、副業でのスキマ時間の活用、決めた時間内に少しでも報酬を得たいといったときには、非常に便利なエリアです。

店舗もどんどん増加していっているので、注文数の増加もまだまだ期待できます。登録も非常に簡単なので、大田区での配達に少しでも興味があるなら、ぜひ一度経験してみてはいかがでしょうか。