大阪エリアでUber Eatsってどう?配達パートナーに聞いてみた!

noshiftデリバリーワーク編集部

大阪でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしている方にインタビューを実施しました!

大阪で配達するうえで欠かせない基本情報や、配達パートナーによる報酬、稼ぐコツなどを盛り込んでいます。

目次
  1. Uber Eatsを利用できる大阪のエリアは?
  2. 大阪で一番近いパートナーセンターは?
  3. 大阪の車両レンタル事情
  4. 大阪で働く配達パートナーさんインタビュー!
  5. まとめ

Uber Eatsを利用できる大阪のエリアは?

大阪のUber Eatsは2018年4月からサービススタートしました。その後、徐々にエリアを拡大し、なんと約半年の間に大阪市内24区で利用できるようになったんです!これまでのエリア拡大は以下の通りです。

大阪のエリア
2018年4月中央区、北区、西区、浪速区、天王寺区、福島区、都島区、阿倍野区、西成区、大正区
2018年6月淀川区、東成区
2018年8月城東区、生野区、住吉区
2018年10月東淀川区、鶴見区、旭区、東住吉区、平野区
2018年12月西淀川区、此花区、港区、住之江区
2019年11月東大阪市、八尾市、豊中市、吹田市
2020年4月 堺市、松原市、藤井寺市、高石市

大阪の営業時間は、北区、中央区、天王寺区、浪速区、西区を含む一部地域では午前8時~深夜1時、それ以外の地域では午前9時~深夜0時となっています。

そしてレストランパートナーの数は、大阪でのサービスが開始した当初で250軒以上!それからどんどん加盟店の数は増えていっています。

配達していると、「あ、よく行っているこのお店も加盟したんだ!」といった発見があるのも楽しいポイントですね。

大阪で一番近いパートナーセンターは?

Uber Eatsの配達パートナーに登録するには、パートナーセンターでの手続きが必要になります。

とはいっても、アルバイトのような面接があるわけではありません。口座の登録や配達についての説明を聞き、バッグを受け取るだけなのでとても簡単です!

パートナーセンター大阪

住所:大阪市中央区伏見町4-2-12 Wakita藤村御堂筋ビル1F

最寄り駅:淀屋橋駅13番出口から徒歩1分

営業時間:月~日(祝日含む)12時~19時

その他:英語対応可、駐車・駐輪場有り

サービス開始当初は心斎橋にあったのですが、2019年7月から淀屋橋に移転しています。

※2020年以降、パートナーセンターは閉鎖しています。ご注意ください。

大阪の車両レンタル事情

大阪で利用できるレンタル車両は、2019年現在「ドコモバイクシェア」と「帝都産業」のどちらかになります。ドコモバイクシェアは、好きな自転車ポートから自転車を借り、好きな自転車ポートに返却できるといった仕組みです。

配達パートナー専用プランがあり、月額料金4,000円で以前は乗り放題でした。ですが2019年からは最初の4時間は0円、それ以降は30分ごとに100円が発生するように変更されました。

どうやら配達パートナーによる利用があまりにも多く、一般の方から「使いたいときに使えない!」といったクレームもあったようです…。

そういったこともあってか、自分の自転車で配達している人がどんどん増えている印象がありますね。帝都産業からレンタルする場合は、ドコモバイクシェアと違い、自分で車両を確保しておけます。

バイクと自転車の両方のレンタルが可能で、バイクは月額16,000円から、自転車は月額10,000円からとなっています。レンタルにもメリットやデメリットがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

大阪で働く配達パートナーさんインタビュー!

大阪エリアで配達しているパートナーさんに、実際のところ大阪ってどうなの?稼ぎやすいのか?を聞いていきます!

大阪といっても場所や時間によって違いはあるので、ひとつのモデルケースとして参考にしてください。

ytosaka

大阪で自転車で配達してます。40代・男性。

まずは自己紹介をお願いします!

ytosakaさん:40代の男性、大阪市内、豊中市、吹田市を中心に活動しています。Uber Eatsは副業で、本業は会社員です。配達パートナー歴は約1年になりますね。

どれくらい稼働して、どのくらい報酬を得ていますか?

ytosakaさん:週平均だと4日くらいですね。平日は夜のみで2~3時間、土日は昼と夜でそれぞれ3時間ほど稼働しています。土日に用事がある場合は、昼のみ、または夜のみといった感じですね。

報酬に関しては、直近の1カ月だと約72000円ほどです。時給にすると約1000円~1100円くらいでしょうか。

どんな車両を使っていますか?

ytosakaさん:使っている車両は自転車です。ドコモバイクシェアの配達パートナー専用プランと、自分の自転車(シティサイクル)を使い分けています。

大阪ならではの特徴やメリットなどありますか?

ytosakaさん:特徴としては、現金払いがかなり多いことですかね。一日のうち、約7~8割は現金払いだと思います。

店舗の場合だと、梅田周辺(キタエリア)、心斎橋、難波周辺(ミナミエリア)といった、「御堂筋エリア」での注文のピックアップが多いです。

その横の四ツ橋筋や堺筋がそれに次ぎますね。さらに新大阪、十三といった淀川区エリアが続くかなといった感じです。ファストフードやチェーン店も多いので注文も入りやすいですね。

ヒートになることが多いのはミナミエリアやキタエリアがほとんど。たまに十三や新大阪エリアもヒートになります。

※ヒートとは、通常の配達料金とは別にピーク料金として100円、150円と状況に応じて加算される報酬システムです。2019年12月以降、全国的に導入されています。

デメリットもあれば教えてください!

ytosakaさん:ヒートエリアとそれ以外のエリアでの、一回の配達料金に差があるのがデメリットと言えるかもしれません。

例えば基本350円の配達が、ヒートエリアでプラス150円だった場合は500円となるわけですから。

あとは地理的なデメリットも多少ありますね。例えば梅田の地下街の店からの注文が入った場合は、自転車をどこかに置いて地下街へ移動する必要があるんです。自転車を置く場所に苦戦しますね。

チェーン店が地下街に複数ある場合は、店舗を探すのにも苦労します。地下街だと地図アプリでも場所はわからないので。

他にも、梅田では自転車が走れない場所が沢山あるので、直進したらすぐの場所でも迂回して時間ロスになることも。

あと、土日に観光客が増える難波周辺では、店への移動や店からの移動がかなり困難になることもあるんですよね。さらに、2019年11月からの拡大エリアである、吹田市や豊中市には坂が多いので、自転車での配達には大変な要素となりそうです。

大阪で稼ぐコツを教えてください!

ytosakaさん:ヒートエリアで稼働するのか、あえてヒートエリアを外して、その周辺で稼働するのかがポイントです。当たり前かもしれませんが、なんとなく稼働するのではなく、どちらでやるかを決めた方がいい結果が出ることが多いと体感しています。

ヒートエリアでは配達パートナーも増えるので注文数も分散しますが、配達料金が割り増しされるので、それを狙う形です。

反対に、ヒートエリアは諦めて配達パートナーが少ないエリアで配達の「数をしっかりこなす」という作戦もあります。

途中でエリアを変えることもありますが、自分はこのやり方で最近は忙しくなったなと感じています。

また、長距離の配達よりも「いかに効率よく配達して回数クエストを達成させるか」も大きなポイント。ヒートエリアでも注文が連続で入るような状態の場合には、現金払いを無しにして受け渡しにかかる時間を短縮する、といった方法も良いかもしれませんね。

実際、先日4時間稼働して計12回、ほぼすべて連続で注文が鳴り止みませんでした配達を終えたのも体力的に限界だったからで、やろうと思えば続いていたかもというくらいの忙しさでしたね。

なるほど、エリア選びが重要になりそうですね

ytosakaさん:そうですね。エリア選びは本当に重要です。たとえば梅田周辺、心斎橋や難波周辺では、やはり店舗が多いので配達パートナーが多くても割と稼ぎやすいと思います。

ただ、2019年11月の拡大エリアである吹田市や豊中市でも稼働しますが、こちらはあまり稼げません。

店舗数がまだまだ絶対的に大阪市内(梅田などのエリア)に比べたら少ないし、何より知名度が高くないんですね。

Uber Eatsのカバンを物珍しそうに見られることもよくありますから。店舗が少ないからか、基本的にヒートもつきません。

そしてブーストも限定的です。どこでどう動くかが、稼ぐポイントと言えますね。

まとめ

大阪はとても早いスピードでエリアを拡大しています。店舗数も増加していますし、自由にエリアを選んで活動できる日も遠くはないのではないでしょうか。

Uber Eats配達パートナーの最大の魅力は、とにかく自由であること。活動する時間やエリアを自分で選び、空いた時間を有効に使えるところが最大のポイントです。

体験談を聞いてみても、より報酬を得るには自分なりの戦略が重要になりそうです。

ヒートの出現場所を予想したり、あえてヒートを外して他の配達パートナーがいないところを選んだりすることもできます。

そういった戦略を考えながら配達するのも、Uber Eatsを楽しむ方法の一つですね。

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