Uber Eatsの営業時間は何時まで?24時間営業はやってるの?

noshiftデリバリーワーク編集部

Uber Eats(ウーバーイーツ)で料理を注文するにしても配達の仕事をするにしても、営業時間が何時から何時までなのかは気になる部分ではないでしょうか。

ひょっとしたら24時間営業なの?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで本記事では、Uber Eatsの営業時間は何時なのか?について解説していきます。

初めてUber Eatsを注文する方や、注文回数が少ない方におすすめの記事です!

※Uber Eatsを注文したい人はこちらの記事をごらんください。

目次
  1. Uber Eatsの営業時間は何時まで?24時間営業はやってるの?
  2. Uber Eatsの定休日
  3. 24時間営業の可能性はある?
  4. 24時間営業の需要はある?
  5. 海外では24時間営業をしている地域も
  6. まとめ

Uber Eatsの営業時間は何時まで?24時間営業はやってるの?

Uber Eatsの営業時間

Uber Eatsの営業時間は、朝9時から夜12時(0時)までです。

一部の地域では営業時間が拡大して、朝8時から深夜1時まで営業しています。

中には朝7時から営業しているエリアもあります。

ただし、お店の開店時間が来なければオンラインにしていても注文が入ることはありません。

お店が注文を受け付けているかどうかは注文アプリで確認することができますので、もしインストールしていないなら早めにダウンロードしておきましょう。

営業時間拡大エリア

2019年7月より、一部地域で営業時間が拡大しています。

2019年7月営業時間拡大エリア
東京江東区・品川区・渋谷区・新宿区・墨田区・台東区・千代田区・中央区・豊島区・文京区・港区・目黒区
大阪北区・中央区・天王寺区・浪速区・西区

※詳細な営業時間拡大エリアはUber Eats公式ブログで確認できます。

さらに、2020年7月にはより多くのエリアで営業時間が拡大しました。

2020年7月営業時間拡大エリア
東京荒川区、足立区、江戸川区、板橋区、葛飾区、北区、中野区、練馬区、世田谷区、杉並区、八王子市、武蔵野市
大阪西成区、福島区、淀川区
京都中央区、下京区
神戸中央区
名古屋 東区、中区
福島 中央区、博多区

2020年9月、さらに営業時間拡大エリアが増えました。

また、大阪市(北区、中央区、浪速区、西区)、名古屋市(中区)では、営業時間が7時スタートに変わっています。

2020年9月営業時間拡大エリア
大阪旭区、阿倍野区、生野区、此花区、城東区、住之江区、住吉区、大正区、鶴見区、西淀川区、東住吉区、東成区、東淀川区、平野区、港区、都島区、東大阪市、吹田市
京都左京区、上京区
神戸中央区、灘区、兵庫区
名古屋 北区、昭和区、千種区、中川区、西区

0~9時(1~8時)の時間帯は注文アプリが営業時間外となり、配達アプリにもリクエストが入らなくなります。つまり、Uber Eatsは24時間営業ではありません。(営業時間中に注文された料理が営業終了後に配達依頼されると、営業時間外でもリクエストが入ることがあります。)

また、Uber Eatsの営業時間であっても、レストランの営業時間外であると注文することができません。例えば居酒屋だと夕方以降しか注文できなかったり、逆に喫茶店は夜になると注文できなかったり、といったことがあります。

Uber Eatsの営業時間とは別にレストランの個別の営業時間があることは覚えておきましょう。 (当然ながら、24時間営業のレストランであっても、Uber Eatsの営業時間外は注文できません。)

早朝の配達は稼げるの?

朝9~11時の時間帯は営業しているレストランが限られているので、ピークタイムと比べるとリクエスト数は少なめです。

配達数を伸ばすコツとして、 マクドナルドやスターバックスなど、朝から営業していて需要が大きい店を見つけておくことがポイントです。

Uber Eatsで朝活をしてみた記録を紹介しているので、早朝に配達してみようと思っている方はチェックしてみてください!

Uber Eatsの定休日

Uber Eatsには定休日がありません。365日営業しています。

ただし、営業時間と同じく、休業日もレストランに準じます。Uber Eats自体が営業していても、レストランが定休日だと注文できません

また、台風など配達パートナーに危険が及ぶような日は、Uber Eatsがサービス停止になることがあります。その場合は配達パートナーには事前にメールで通知され、注文アプリも停止されます。

24時間営業の可能性はある?

Uber Eatsのレストラン側FAQを読むと、24時間体制で配達をしていることが書かれており、実際に海外ではすでに24時間営業の地域もあります。

ただ、文面を見ると日本語ではありますが金額が$表記になっていたりするので、これは日本ではなく世界での話なのかもしれません。

ですが、日本でのサービス開始当時は10~23時だったのが、9~24時になり、今では一部地域ですが8~25時まで拡大しているので、これからも営業時間は少しずつ伸びていく可能性があります。

今後もしかしたら、日本でもいずれは24時間営業になっていくかもしれませんね。

24時間営業の需要はある?

Uber Eatsの配達パートナーは副業でやっている人が多いので、本業の就業時間によっては深夜に働ける方が助かるという人もいるでしょう。

もちろん注文するユーザーも生活リズムは様々なので、深夜や早朝に注文が全くないことも予想できます。

もし、Uber Eatsが24時間営業になったら、365日24時間いつでも稼働できるようになるので、どんな生活スタイルの人でも自分の好きな時間に働けるようになるのはメリットでしょう。

ただし、Uber Eatsは個人事業主なので、一般的な仕事のように深夜手当(22~5時の間、賃金1.25倍)はありません。

しかも、日中に比べると深夜は注文数も多くはないでしょうし、恐らくブーストも低くなると予想されるので、稼ぎやすいかと言われると疑問ではあります。

海外では24時間営業をしている地域も

Uber Eatsは日本だけのサービスではなく、世界中で展開しています。その中には24時間営業している地域もあります。

24 NON-STOP HOURS of UberEATS

こちらの動画は、24時間営業をしているロンドンで、24時間ノンストップで配達し続けるというすごい内容です。

日本では12時間制限があるので、仮に24時間営業になっても真似することはできないですが、検証としては面白いですね!

12時間ではないですが、参考として1日8時間稼働してみたレポートを掲載していますので、興味のある方はチェックしてみてください!

まとめ

日本でのUber Eatsの営業時間は基本的には9時~24時の間で、24時間営業はしていません。

サービス開始当初に比べると徐々に営業時間が長くなっているので、将来的には24時間営業になる可能性はあります。

しかし、最近はファミレスやコンビニが24時間営業を廃止することが増えてきているので、今後の動向に注目しましょう。

また、深夜の配達は眠気だったり視界の悪さで事故が起きやすくなりますし、必ずしもいいことだけではありません。

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実際に起こった事故の一部始終を下記のリンクから確認できますので、万一の場合に備えて一度チェックしておくのがおすすめです!